坂東龍汰、高校卒業後に「資金を200万円ぐらい貯めて上京」当時相談した先輩告白
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【写真】坂東龍汰、上京当時に相談した有名先輩俳優
◆坂東龍汰、事務所所属を相談した先輩とは?
高校卒業後に俳優を目指すため当時住んでいた北海道からの上京を目指したという坂東は、「まず兵庫に行ったんです。六甲山で2年住み込みの旅館のバイトをして、資金を200万円ぐらい貯めて上京した」と高校卒業後の生活を回顧。上京後も半年ほど事務所が決まらなかったそうで、「村上虹郎くんに連絡を取って『いい事務所ないですか?』って聞いて、彼が今いる事務所に…」と坂東と同じシュタイナー教育を受けた先輩の村上虹郎を頼ったことを明かした。
事務所所属当初、「1ヶ月以内にオーディション1個決めないとクビになると思ってた」という坂東。「必死でした、最初の1ヶ月。何十個も受けて、最後に受けたオーディションがNIKEのCMで、それが決まったんです。決めれなくてもクビになることはなかったと思うんですけど、そこから徐々にオーディション受けて…」と初めてのオーディション合格を振り返った。
◆坂東龍汰「演劇の世界に引きずり込んだ」人物を告白
また、坂東は「演劇の世界に引きずり込んだ人」も告白。実家では、坂東の幼少期には姉が主催する舞台が行われることがあったそうで、「『ライオンキング』とかやってるんですよ。劇団四季の『ライオンキング』を僕がまだ幼稚園の時に家族で観に行って、姉が『どうしてもライオンキングのミュージカルがやりたい』って…。僕を演劇の世界に引きずり込んだのも姉なんです。元々姉がずっと演劇をやってて」と姉の影響が大きかったことを語った。(modelpress編集部)
情報:TBS
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