元人気子役・小林星蘭「泣きの演技」上手だった子役告白
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】泣きの演技が上手だった元人気子役
◆小林星蘭「泣きの演技」での苦労
4歳でデビューし、様々な作品に子役として出演してきた小林。案内役のTOKIO・松岡昌宏から、子役が遊んでいた状態から本番になるとポロリと泣く演技ができるのは「スイッチの入れ方が違う気がしてる」「あんなことできるのは子役と浅野温子しか居ない」と「泣きの演技」の話題が出た。
小林は「私は泣く演技が苦手だったんですよ。何テイクもやりなおししてた」と告白。一方同じく名子役として有名だった谷花音は「うまかったんですよ!『お母さんが死んじゃったらっていうのを考えて泣いてます』って言ってました」と、泣きの演技が上手だったと付け加えた。
◆小林星蘭「あまりにも泣けないんで…」
自身も同じようにやってみようとはしたものの「それ考えても、『別にそれ事実じゃないな…』とか考えてしまって」できなかったと小林。「あまりにも泣けないんで、現場にお母さんが来てくれたんで、お母さんとしゃべりながら気持ちを作っていった」と母親の助けや、監督に状況を丁寧に説明してもらうことで、やっと泣くことができたと振り返った。
子役ながらきちんと考えながら演技を行っていたことに、松岡からは「すげぇちゃんとやってんね!」「10代の俺に聞かせたいね」と感嘆の声が漏れていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》