元人気子役、4歳から活躍も「いくらお給料もらってるか知らない」給料事情明らかに

【モデルプレス＝2024/12/15】女優の小林星蘭が、14日放送のテレビ東京系「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（毎週土曜深夜0：55～）に出演。自身のこれまでの出演料について語った。

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◆小林星蘭、4歳から子役で活躍の出演料は

数々の作品に出演し、名子役として知られている小林。しかし9月に20歳を迎えたことから、この日は「試してみたい」と、TOKIOの松岡昌宏、お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多大吉を案内役にお酒を楽しんだ。

4歳でデビューし芸歴としては15年以上にもわたる小林だが「今も自分がいくらお給料もらってるか知らなくて。私がお金の話を聞きたくなくて…」と現在も出演料がいくらなのかを知らないままずっと親に任せていると告白。「自分がこのお仕事でいくら分もらってるよって聞いちゃうと『これっていくら分だろう』ってどうしても頭に残っちゃうだろうなって思って。その分だけ頑張ろうって思えたらいいんですけど、その分で自分がこんだけしかできないんだなって（なりそう）」と、額をあえて聞いていない理由を説明した。

◆小林星蘭へ、博多大吉・松岡昌宏から真剣アドバイス

一方、大吉はそんな小林に「聞いたほうがいい」と真剣な眼差しで進言。「ギャラ聞いて仕事するってどないやん？」と小林と同じように額を聞かずに仕事をしていた芸人は「誰1人残ってない」と語ると、松岡も「お金をいただくからやるんだっていうので、プロ意識を持つ」と説明。先輩2人からの真剣なアドバイスに小林も「そこで『自分の意思として頑張ろう』っていう価値になるっていうのを、（意識に）含める…」と納得した様子で頷いていた。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京

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