Aぇ! group末澤誠也、本人役で“社内恋愛テーマ”妄想企画出演「広告代理店」で働く会社員演じる
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】Aぇ! group末澤誠也の接近ショット
◆「日テレ若手クリエイターNo.1決定戦」開催
日本テレビ入社15年目までの若きディレクター・プロデューサー4人が、自分たちで企画した番組を制作する本番組。審査員の投票で1位になった番組は、第2弾の制作が決定。2023年に続いて2回目の開催となる。
4本の企画を見届けるMCは前年に続き、南海キャンディーズの山里亮太が務める。テレビウォッチャーとして番組を審査するのは、佐久間宣行、指原莉乃、パンサーの向井慧というクリエイターやMCで活躍する3人。「有吉の壁」を担当する若きディレクターや、「上田と女が吠える夜DEEP」を担当する3年目の最若手ディレクターなど、日テレの人気番組で切磋琢磨するクリエイターたちが集いNo.1の番組の座を狙って番組を制作する。
さらに、放送前には「クリエイタードラゴン~エピソード0~」として山里&ゲストの3人と共に若きクリエイター達の意識調査を決行。クリエイターたちの本音が続々飛び出す。
◆第1夜、Aぇ! group末澤誠也・さや香新山らが出演
第1夜の1作目は、渡邊菜月プロデューサー監修の「真夜中の社内恋愛」。「職場に、もしあの人がいたら…」憧れの芸能人との「社内恋愛」を妄想。この番組は男性ゲストとの社内恋愛を実際に働く女性たちに妄想してもらい、本人の全面協力のもと忠実に再現する、深夜の妄想実現バラエティー。「広告代理店」で働く末澤をテーマに、実際に広告代理店で働く女性たちがどんな社内恋愛がいいか?を妄想。そこで出た「キュンとするしぐさ」「役職」「服装」「シチュエーション」などを完全ドラマ化する。ほか、金澤美穂が出演する。
業界のあるあるを詰め込みながら「アイドルが別の世界線でもし会社員だったら?」を再現し、妄想している座談会パートも。末澤にも「こんな妄想がされています」と細かく共有して作ったというこのドラマ。本人も「そんなイメージなんですね!なんだか恥ずかしい!」と照れながらも一生懸命に楽しく演じた。
第1夜の2作目は、廣瀬隆太郎ディレクター監修の「100顔」。「人の生き様は顔に表れる」とよく言うが、それは本当なのか?顔神 堂前透(ロングコートダディ)が主宰を務める密室の実験空間。用意されたのは100個の顔。ある人生エピソードから、それに当てはまる顔を100個の顔から探し出す。初回はさや香の新山が挑戦する。
◆第2夜、アルコ&ピース・シソンヌ長谷川&ヒコロヒーらが出演
第2夜の1作目は、島本理緒ディレクターの「アルコ&ピースが動物について教える番組」。平子祐希(アルコ&ピース)が、不条理でクールな教授<役>として番組を進行し、厳しい自然界で「適応」し生き抜く「動物たち」の習性を、同じく厳しい環境下で生き抜く「芸人たち」の習性を通じ理解する。そのほか、酒井健太、高塚大夢(INI/※「高」は正式には「はしごだか」)、なえなの、ぱーてぃーちゃん、ちゃんぴおんず、日本一おもしろい大崎、宮田庸平(ダンシングヒーロー)、スーパー3助(にゃんこスター)、怪奇!YesどんぐりRPGが出演する。
第2夜の2作目は、大納啓汰ディレクター監修の「文字(モジ)メンタリー 〜勝手にオーディオブック〜」。国民が使っている、文字でやり取りされるSNSや掲示板などのちょっとクスッと笑えたり、驚いたりする文章を番組スタッフが10万字以上の文字を読み、厳選したものをオーディオブック化した“文章を味わう”番組である。
まさに、文字でやりとりされたドキュメンタリー=文字メンタリーをMCの長谷川忍(シソンヌ)&ヒコロヒーが味わいながら、新しい形で届ける。芸人同士のリアルなSNS、ネット掲示板の推理小説のような展開、令和の現代に手紙のやり取りから生まれたラブストーリーなど、バリエーションに富んだラインナップで今までになかった“文章を味わい” “行間を読む”新発見の時間となる。(modelpress編集部)
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