【相棒 season23 第8話】薫、伴走中に刺される 右京は未解決事件との繋がり疑う
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【写真】「相棒」水谷豊、寺脇康文と14年ぶり再会で肩抱き寄せる
◆水谷豊主演「相棒 season23」
2000年にスペシャルドラマとして誕生して以来、濃密で骨太なミステリーの数々を世に送り出し、国民的ドラマという地位を確立した本作。杉下右京(水谷)と亀山薫(寺脇康文)の“黄金コンビ”が復活し、3シーズン目に突入。“初代相棒”時代を加えると通算10シーズン目となる2人が、さらなる高みを目指して新シーズンを駆け抜ける。
そのほか、森口瑤子、鈴木砂羽、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子らが出演する。
◆「相棒 season23」第8話あらすじ
視覚障害のある女性・三郷藍里(森マリア)の伴走者を務めていた亀山薫(寺脇康文)が、ランニング中に刺された。薫に恨みを持つ者の犯行と思われたが、手掛かりは皆無。そこに、藍里と同じ生花店で働く、野瀬匠(レイニ)という男性が駆けつけてくる。
野瀬は、藍里の伴走者を務めることが多いらしく、単なる同僚以上に親しげな様子。捜査に乗り出した杉下右京(水谷豊)は、藍里が視覚を失った経緯を知る。2年前、藍里は偶然、強盗殺人の現場に居合わせ、犯人と揉み合いになった弾みで階段から転落。失明してしまったという。
事件は未解決で、右京は薫が刺された今回の一件との繋がりを疑っていた。藍里が手術を受け、近日中に視力を取り戻す可能性が高いことも、その推理に信憑性を持たせていた。さらに捜査を進めると、2年前の強盗殺人が、区役所の巨額横領事件と絡んでいることが分かる。
(modelpress編集部)
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