&TEAM・MAKI、Kからの直球告白に「ちょっとドキドキしちゃいました」【ショーケース「雪明かり点灯式」レポ】
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モデルプレス/ent/music
【写真】&TEAMメンバー、“直球告白”で見つめ合う姿
◆&TEAM 2nd ALBUM「雪明かり(Yukiakari)」
BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属するHYBE LABELSの1つであるHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループ・&TEAM。オーディション番組『&AUDITION - The Howling -』を経て、EJ(ウィジュ)・FUMA(フウマ)・K・NICHOLAS(ニコラス)・YUMA(ユウマ)・JO(ジョウ)・HARUA(ハルア)・TAKI(タキ)・MAKI(マキ)の9人で2022年9月3日に結成、同年12月7日にDebut EP『First Howling : ME』でデビューを果たした。
12月18日にリリースされた2nd ALBUM『雪明かり(Yukiakari)』は、1st SINGLE『五月雨(Samidare)』(5月8日発売)、2nd SINGLE『青嵐(Aoarashi)』(8月7日発売)、デジタルシングル『十五夜(Jyuugoya)』(10月23日発売)に続いて、春夏秋冬を通じて語られる物語の最終章となる。
◆K、MAKIに告白
アルバム収録曲『Deer Hunter』のパフォーマンスで幕開けした同イベント。狼たちが行う鹿狩りをテーマにした楽曲で、ミステリアスかつセクシーな世界観を見事に表現した。
トークでは、タイトル曲『雪明かり(Yukiakari)』について、MCを務めた古家正亨氏から、KのおすすめポイントがMAKIの「重ねた分生まれた疑いようのない愛」という歌詞の部分だと伝えられると、まっすぐにMAKIを見つめ「好きです」と告白。古家氏が「MAKIさん告白されていますけどどうですか?」と聞くと、MAKIは「ちょっとドキドキしちゃいました。でもめちゃめちゃ嬉しいですね」と思わず照れ笑いを浮かべた。
続けて「今回の『雪明かり(Yukiakari)』のレコーディングでも、2024年の成長をLUNE(※&TEAMのファンネーム/「E」はアキュートアクセント付き)の皆さんに感じていただけるように、すごい色々工夫したりこだわったりして、それの積み重ねでできた作品の1つなので、皆さんにもたくさん聴いていただけたら嬉しいです」と会場に駆けつけたLUNEに呼びかけていた。
◆&TEAM、点灯式に来年の願い込める
会場のステージには2本のクリスマスツリーが飾られており、メンバーが来年への願いを込めたオーナメントを付け、カウントダウンで点灯させる「点灯式」が行われる場面も。FUMAは「もっと多くの方に&TEAMのパフォーマンスを届けられますように」、EJは「&TEAMの家族みたいな絆をもっと知ってもらえますように」、YUMAは「来年はアジアツアーができますように」、JOは「パフォーマンスをさらに磨いて、もっと大きな舞台にLUNEと一緒に行けますように」、HARUAは「もっともっとたくさんの人に&TEAMの曲を聴いてもらえますように」、Kは「ミリオンアーティストになってLUNEの自慢になる 有言実行」、MAKIは「僕は世界中の誰もが知ってる&TEAMの代表曲を出せますように」、NICHOLASは「もっと多くの時間LUNEに会って恩を返したいです」、TAKIは「LUNEという言葉をもっと多くの人に知ってもらって、笑顔溢れる最高のグループになれますように」とそれぞれ願いを書き込んだ。
ツリーに飾る際にはFUMAがYUMAをおんぶして高いところに届くようにしたり、点灯した際にはHARUAやNICHOLASらがツリーの周りを踊ったりと仲睦まじい姿に、客席からは歓声が上がった。最後に、&TEAMは『illumination』『雪明かり(Yukiakari)』と新曲を続々と披露。まるで後ろにさんさんと降りしきる雪が見えるような幻想的な雰囲気に包まれたパフォーマンスで、LUNEとの冬の思い出を彩った。(modelpress編集部)
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