「インフォーマ」最終回、高野(二宮和也)の残酷ラストに視聴者唖然「見たことない」激しすぎる決闘・森田剛との共演に反響殺到
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【写真】二宮和也、激しすぎる決闘シーン
◆桐谷健太主演「インフォーマ」
本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。
◆木原(桐谷健太)&高野(二宮和也)の決闘
鬼塚(池内博之)らは警視庁に潜入し、データを消去した高野(二宮和也)にマイクロチップを見せつけ「黙ってついて来い」と命じる。一方、三島(佐野玲於)は丸山刑事殺害の証拠を掴むべく高野の車を追跡していたが、警視庁上層部の人間が鬼塚らに襲われたことを知り、木原(桐谷健太)と連絡がつかないことを案じる。
同じ頃、目を覚ました木原は冴木(森田剛)の存在に気づき、「公安の隠ぺいファイルを狙っとんのかい?」と問うと、「まあそんなとこだ」と答える冴木。しかし、木原は「(隠蔽ファイルは)持ってへん、取られてもうたわ。俺そいつの娘の殺しに加担してもうたんや」と正直に打ち明ける。すると、冴木は「奴らの車はキム(一ノ瀬ワタル)が追っている、ファイルもそこだろう」「これで借りは返したからな」と告げ、次に気を取り戻したときには冴木はいなくなっていた。そして木原も「借りはしっかり返さんと」と意気込み、どこかへ歩き出す。
鬼塚たちは娘・麻里の殺害現場に警視庁上層部の3人と高野を連行。そこで高野に「これまでの悪事を世界中に配信する」と宣言する。優吉(兵頭功海)がその準備を進める中、高野は「そんなことをしても意味がない」と挑発し、鬼塚の感情を逆なで。すると優吉が突如、配信機材を銃で撃ち、高野と手を組んだことが明らかに。さらに、優吉は、拘束された上層部の3人を射殺。高野は、「社会は情報操作で成り立っている。国の不祥事などすぐに忘れ去られる」と語り、鬼塚を追い詰めまる。
その時、木原が現れ、「今の発言全部撮ったったで、これぞ自供ってやつやな」「もう終わりや、大人しく武器を捨てろや」と告げ、乱闘が発生。激昂した高野は、「お前なんかたかが情報屋だろ」「俺はみんなのためにやっただけだ!みんなのために情報を…」と木原を殴るが、木原は「情報なんてどうでもいいんじゃ!」と渾身の力で高野を殴り飛ばした。
鬼塚は最後の力を振り絞り、二階堂だけでもと彼女を逃し、裏切った優吉をナイフで刺し倒すが、自身も致命傷を負い、木原にマイクロチップを託して息を引き取った。
その1週間後、高野は護送車に乗せられて移送される途中、冴木と森田ことキムに襲撃される。冴木は「依頼主から、守秘義務を墓場まで守れとの伝言を預かった」と告げ、森田は高野に液体を浴びさせると、焦って「なんでもするから」と懇願する高野をよそぬ、火を放ち幕を閉じた。
◆高野(二宮和也)の結末に反響
ラスト1分での、冴木と高野の対峙、そして高野を巡る衝撃の結末に視聴者からは「震える」「こんなラストあり?」「2人の共演アツすぎるのにまさかの展開」「言葉が出ない」と衝撃の声が続々。また、桐谷と二宮による激しい決闘シーンにも「怖すぎ」「こんなニノ見たことない」「2人の演技合戦が凄まじすぎる」といった声が上がっている。(modelpress編集部)
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