「グランメゾン東京」SPドラマ、冒頭テロップから感動の声「全ての人に刺さる」「報われた気分」
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【写真】木村拓哉の華麗な料理シーン
◆木村拓哉主演「グランメゾン東京」
2019年に連続ドラマが放送され、多くの作品ファンを生み出した本作は、自分の腕と舌とセンスに絶対的な自信を持ち、料理のためならどんな犠牲もいとわない型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹(木村)が、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようとする奮闘物語。
◆「グランメゾン東京」冒頭テロップに反響
スペシャルドラマでは、新型コロナウイルスが蔓延し大きな打撃を受けた飲食業界、すべての星を失ってしまった「グランメゾン東京」が再び立ち上がろうとする姿が描かれ、冒頭では「苦しいコロナ禍を戦い抜いたすべての飲食業関係者の皆様にエールを込めて」というテロップを表示。作品の題材となっているコロナ禍を過ごした飲食業関係者を労うものとなっていた。
これを受け、視聴者からは「素敵な配慮」「飲食業の人じゃなくてもコロナを経験した全ての人に刺さる」「冒頭から泣ける」「今までを思い出した」「報われた気分」など多くの声が上がっていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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