【紅白リハ3日目】制作統括、星野源“歌唱曲変更”の経緯説明「協議をした上で総合的に判断」
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モデルプレス/ent/music
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◆「紅白」制作統括、星野源の曲目変更について説明
NHK側からのオファーにより、2013年にリリースした6枚目シングル「地獄でなぜ悪い」を「紅白」特別バージョンとして披露する予定だった星野。しかし、歌唱曲発表後、ネット上では近年性加害が報じられている園子温監督の同名映画の主題歌であることや、園氏から依頼を受けて制作したといった経緯から問題視する声が多数寄せられており、今月26日には同局が歌唱曲を「ばらばら」に変更することを発表していた。
取材で歌唱曲変更についての質問が出ると、大塚氏は「まず反響があったので、それを受け止めて。もちろん楽曲の件なので、アーティストの星野源さんサイドとしっかり協議をした上で総合的に判断して、曲目変更に至ったという形になります」と経緯を説明。変更後のステージも「自信を持ってお届けできると思います」と伝えた。
◆「第75回NHK紅白歌合戦」12月31日(火)午後7時20分~
「第75回紅白歌合戦」は、12月31日(火)午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。今年のテーマは「あなたへの歌」。司会は有吉弘行(2年連続2回目)、橋本環奈(3年連続3回目)、伊藤沙莉(初)、鈴木奈穂子アナウンサー(初)の4人が担当する。(modelpress編集部)
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