山下美月、永瀬廉・西畑大吾らの“恋のアプローチ法”ジャッジ「一番刺さりました」高評価の回答は？【御曹司に恋はムズすぎる】
社会
ニュース
【写真】山下美月、ショーパンで美脚披露
◆山下美月、永瀬廉・西畑大吾らの“恋のアプローチ法”ジャッジ
本作の内容にちなみ、御曹司や庶民どちらの場合でも、格差を乗り越えてアプローチするとしたらどうするか、自身のセールスポイントについて問われたキャスト陣。永瀬は相手がお金持ちの女性だった場合は「大衆居酒屋にあえて連れて行って、普通の人たちが飲んでる雑多な感じに混ざって、隣のサラリーマンとかと話して、一期一会の出会いの楽しさを教えてあげたい。未知の世界を体験させてあげたい」と回答。自身も大衆居酒屋が好きでよく行くといい「個室の高いお店も良いけど、そういう場所も素敵」と語ると、山下は「美味しいご飯を食べて良い気持ちにならない人はいないと思うので、ナイスです」と称賛。
一方、西畑が「憧れは御曹司になるので、東京タワーが見える場所でイタリアンとか食べたい。そしてパチンってやったら（指パッチン）東京タワーの色が変わる」とお金持ちだからこそできるデートプランを提案。「何色？」と質問が飛ぶと、「東京タワーは赤ですよね。じゃあ…緑とか」と答えると、永瀬からはすかさず「木やん！」とツッコミが。山下のジャッジは「私としてはちょっと恥ずかしい。自己満感が…（笑）。でもだいたいの女性は嬉しいと思います」とやや辛口だったが、小関には刺さったようで「今のかっこいい！」と指パッチンを絶賛。西畑は「小関さんに刺さっているならいいです（笑）」と語った。
そんな小関は10代の頃ネガティブだったというが、最近はポジティブと言われることが多くなったようで「僕が貧乏側だとしたら、何でも悩みをポジティブに変えてあげる。お金がないとできないことのほうが多いけど、精神的な部分、言葉で、隣りにいる大切な人のネガティブな気持ちをとにかくポジティブにしたい」と真摯に語ると、永瀬は「めちゃめちゃ真剣に答えてるじゃないですか！ビックリした。あとバックボーンの説明めっちゃ長かった」と前置きの長さをツッコみ、笑いを誘った。
しかし山下の心には刺さったようで「小関大先生のお言葉を私もいただきたいですね。ポジティブな男性は魅力的だと思うので、一番刺さりました」と小関の回答を評価していた。
◆永瀬廉主演「御曹司に恋はムズすぎる」
大手アパレルメーカーの会長の孫として思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。永瀬は主人公・天堂昴、山下はヒロイン・花倉まどか、西畑は昴の幼なじみで親友の草壁友也を演じる。（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
