渡邊圭祐&西垣匠が回答一致「君たち2人はちゃんとした方がいい」共演者からツッコまれる【財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~】
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【写真】渡邊圭祐、決死のアクションシーン
◆“テレ東発”オリジナル漫画原作を実写連続ドラマ化
オリジナル漫画を実写化した本作は、愛人の子供として親族から迫害されながら育てられた、日本有数の伊勢財閥の次男・由貴也(渡邊)が、運命の女性・絵理香(瀧本)と出会い人生で初めて「幸せ」を実感するも、欲しいもののためには手段を選ばない絵理香によって裏切られ、やがてどん底から伊勢財閥へ復讐する姿を描く。西垣は伊勢財閥一族の問題に巻き込まれていく若手経営者・佐竹玲央を、武田は絵理香と再婚する兄・伊勢雅之を演じる。
◆渡邊圭祐、共演者への溺愛ぶり明かす「可愛い可愛い」
キャラクターとして登場し、財閥的な座り方も見せて会場を沸かせた渡邊は「『ひどいんですよ。本当に。伊勢家の人たちって』っていう風に見ていただければ、たぶん僕に共感して見ていただけるのかな」とストーリーについて語り、これに瀧本は「あ、ずるっ!」と笑顔でつっこみを入れた。「今俺が喋るターンだから(笑)」と返して会場を沸かせた渡邊は「伊勢家から僕は抜けるというか、出ていく形にはなるんですけど、そこでいろんなことが起こるわけで。復讐に向いていく矢印が、どんどんどんどん強くなっていくんですけど、その中で『じゅなちゃん』っていう女の子に出会うんですね」と展開を紹介。そして「じゅなちゃん役の子が可愛い可愛い。5歳の女の子なんです。『由貴兄、由貴兄』って、僕に対してずっと懐いて、足にずっとくっついてくるんですよ」「じゅなちゃんとのシーン、僕はすごくにっこにこでやっちゃっているので。そこは普段の由貴也とのギャップというか。素の由貴也が出ていると思うので、そこを逆に楽しみにしていただきたい」と現場での微笑ましい様子を明かした。これを聞いた武田が「素の渡邊君じゃないの?」といじると、渡邊は「ほぼ僕です」と笑顔を見せていた。
◆渡邊圭祐&西垣匠、2025年頑張りたいことで回答一致
その後、2025年の目標を問われた渡邊は「SNS」と返答。「どの現場に行っても、『写真で得る渡邊の印象と、直接会ったときの印象が違って安心した』って、すごく言われるんですね。それで皆さんに言われるのが、『SNSが面白くない』ってすごく言われるんですよ。『仕事の告知ばっかりだから面白くない』って言われて、毎年SNSを更新しよう更新しようって思っているんですけど、更新するものがなくて。だって今年『あけましておめでとうございます』もやってないですから」とSNS無精であることに触れて「今年はSNSに力を入れていくというか。発信していこうという意味でのSNSでございます」と決意を新たにしていた。
西垣は「渡邊さんと似ているんですけど、1月1日からファンクラブがありがたいことに開設されまして。4日目って感じなんですけど…あんまり、なかなか続けるのが得意じゃなくてですね。ものごとを。せっかく始めたからには、今年1年頑張って更新しようと思って目標にしました」と返答。渡邊が何か更新したのか問いかけると、西垣は「してますしてます!お正月にゲームしてるよって書きました」と報告したが、武田は「君たち2人はちゃんとした方がいいな」とSNS更新が苦手な様子の渡邊と西垣をいじっていた。
タイトルにちなんでリベンジしたいことに話が及ぶと、渡邊はポスターの撮影時について「ありえないくらい顔パンパンなんですね(笑)」と告白。「珍しく、30分で浮腫みが取れなかったんですよ。もうちょっとシュッとしているんですよ」「今更ながら撮り直したいです」と撮り直しを希望している様子。また、財閥にちなんで、たくさんお金が使えるなら何をしたいか問われた渡邊は「この仕事を始めた一番のきっかけは、仙台のファッションショーなんですね。それが今はなくなってるんですよ。商店街でやっていたやつだったんですけど。それがなくなっちゃっているので、やりたいですね。企画して、自分もオーディションする側に参加して、見て選んで、出てもらって、最高なショーを作りたいですね」と話していた。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》