【御曹司に恋はムズすぎる 第1話】昴(永瀬廉)、ド庶民・まどか(山下美月)と屈辱的な出会い ロマンティックコメディー開幕
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【写真】永瀬廉、山下美月と急接近?
◆永瀬廉主演「御曹司に恋はムズすぎる」
大手アパレルメーカーの会長の孫として思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・花倉まどか(山下)と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。
永瀬、山下のほか、西畑大吾(なにわ男子)、小関裕太、中村里帆、鹿賀丈史らが出演する。
◆「御曹司に恋はムズすぎる」第1話あらすじ
昴は総資産3000億円といわれる巨大アパレルメーカー『服天』の御曹司。早くに両親を亡くし、祖父で会長の天堂亘(鹿賀)に甘やかされて育った。生粋のお坊ちゃまでルックスも抜群だが、反面、性格は欠陥だらけで超がつくうぬぼれ屋。そんな昴の唯一の理解者で親友の草壁友也(西畑)とは、亘の多額の出資のもと、これまでに2度起業するが、いずれも失敗。事業計画も経営戦略もままならないまま、周囲から“お遊び”と揶揄された3社目もつぶすと、亘からもついに引導を渡され、『服天』にコネ入社して社会人1年目からやり直すよう命じられる。
出社初日、いつも通りハイブランドの私服に身を包んだ昴は、セレブ気分が抜けないまま新入社員研修会に参加。社員の視線を一身に集め、女性たちが色めき立つのは自分の美しい容姿のせいだと早くも自意識過剰が止まらない昴だったが、そこへ、教育係のまどかが近づいてきて、TPOをわきまえない昴の恰好を「ダサい」と一蹴する。屈辱を味わった挙句、自社の型落ちスーツに着替えさせられた昴は、教師にすら怒られたことがないのにといらだちを募らせていた。
その日の夜、亘に命じられ、社員寮の古びたアパートに引っ越した昴は、人生初の庶民暮らしに悪戦苦闘。気を紛らわせるように爆音で音楽を聞いていると、隣の部屋の住人が怒鳴り込んでくる。それは、昼間に自分を注意したまどかだった。
(modelpress編集部)
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