香取慎吾、昨年急逝の中山美穂さんと撮影叶わず「思いを熱く持っていると聞いていた」【日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった】 | NewsCafe

香取慎吾、昨年急逝の中山美穂さんと撮影叶わず「思いを熱く持っていると聞いていた」【日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった】

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「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」完成披露試写&舞台挨拶に出席した香取慎吾(C)モデルプレス
「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」完成披露試写&舞台挨拶に出席した香取慎吾(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/01/07】俳優で歌手の香取慎吾が7日、都内で行われたフジテレビ系の新連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(毎週木曜よる10時~※初回は15分拡大/1月9日スタート)の完成披露試写&舞台挨拶に出席。同作で共演が叶わなかった中山美穂さんへの思いを語った。

【写真】香取慎吾、直筆書き初めで個性あふれる

◆香取慎吾、共演叶わなかった中山美穂さんへの思い

本作には、昨年12月6日に亡くなった中山さんが出演している。中山さんは保育園の園長・園田役として出演が決まっており、第1話と第3話の出演分は撮影していたものの、その後訃報が。そのほかの出番については妹の中山忍が引き継ぐことになっている。

香取は「美穂さんがこの作品への思いを熱く持っていると聞いていた。それで共演シーンが撮影できる日を楽しみにしていた。でもそれは叶わなかった」と残念そうに明かし、「でもお聞きした美穂さんのドラマにかける熱い思いをキャスト・スタッフみんなで持って最後まで頑張ろうと話をした。その思いを届けてくれると思うので最後まで頑張りたい」と気を引き締めた。

◆香取慎吾ら、書き初め披露

この日は事前にしたためた書き初めを披露するコーナーも。香取は大きな文字で「笑顔」と書いており、「笑顔でいたいですよね。ドラマの放送が始まるとオンエアに追われる時間がやってくる。だいぶ現場もピリピリしてきますから(笑)。でも、みんな笑顔でいたい」とした。志尊淳は「花開け」と書き、これまで多くの占い師に「大器晩成・20代は我慢で30代で花開く」と診断されてきた過去を紹介。「今年30代になるので、願いを込めて『花開け』を目標にしたい」と声を弾ませていた。

◆香取慎吾主演「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」

本作は、区議会議員選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟・小原正助(こはら・しょうすけ/志尊淳)とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平(おおもり・いっぺい/香取)が、次第に家族の問題と真剣に向き合うようになり、やがて本気で社会を変えようと立ち上がる姿を描いた、笑いあり、涙ありの完全オリジナルストーリー。同イベントには、香取、志尊のほか、向里祐香、子役の増田梨沙、千葉惣二朗も出演した。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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