工藤美桜、本読みで“ボロ泣き”不安だった撮影告白【コールミー・バイ・ノーネーム】
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【写真】工藤美桜、透け感白ワンピ姿で美スタイル際立つ
◆工藤美桜、不安だった撮影とは
本作で工藤が演じる世次愛は、ゴミ捨て場に捨てられていた美しい女・古橋琴葉(尾碕)との出会いで初めて恋を知り、翻弄されていく大学生。演じた感想を聞かれた工藤は「愛は立ち向かえる強さがある女の子で、でもそういうところもありつつ、ちょっと繊細な面もあって、ピュアというか子どもらしい一面もある」と語り、「私にはないものをいっぱい持っている女の子なので、素敵だなと思っていました」と笑顔を見せた。
また尾碕は、琴葉を演じたことを「本当に一言、難しかったです。ミステリアスで人を惹きつける色気みたいな魅力がたくさんあって、私とはかけ離れたキャラクターだったので」と回顧。「古橋琴葉のキャラクター像というか、輪郭をとらえるのが本当に大変で、苦労しました」と振り返った。
印象に残っている撮影シーンについては、工藤が「海に行って撮影したんですけれど、私自身、水がちょっと苦手ということもあって、その不安も結構あったんですけど、そのシーンの本読みで、ボロ泣きで何も伝えられなくて。本読みの段階でそうだったから、実際に私は当日、ちゃんと琴葉に伝えられるのだろうかと毎日思いながら、どうしようとやってきた」と告白。続けて「ですが、無事に皆様の支えがありまして、乗り越えられたなと思います」と感謝を口にした。
◆工藤美桜&尾碕真花W主演「コールミー・バイ・ノーネーム」
本作は、ミステリー小説の名手・斜線堂有紀氏によるガールズラブ小説の実写ドラマ化作品。「魔進戦隊キラメイジャー」(2020)で工藤、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(2019)で尾碕と、1期違いのスーパー戦隊シリーズでそれぞれピンクを演じた2人が、切ないガールズラブミステリーに挑む。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
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