朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)が入院&新キャラ登場の怒涛展開「かなり想定外」「情報量すごい」の声
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【写真】朝ドラ「おむすび」に「ごちそうさん」と同じ小道具登場
◆「おむすび」結(橋本環奈)が体調を崩す
2010年(平成22年)春、大阪のアパートで新婚生活を始めた結と翔也は、家事分担しながら共働きし、公私ともに充実した日々を送っていた。ところが、あるときから結の体調が悪くなり、食欲が落ち発熱している結を心配した翔也が病院へ連れて行くと、腎盂腎炎を引き起こしていることが判明。同時に医師から妊娠6週目であることも告げられ、重症妊娠悪阻と切迫流産も重なり、そのまま入院することになった。
翌日、ほとんど食事がとれていない日が続いていた結は、見舞いに駆けつけた母・愛子(麻生久美子)の前で「お腹に赤ちゃんがおるのに、ごはんも食べんで。ずっと無理して…なんしよっちゃろ」と涙。熱は下がったが医師から1週間は入院するよう言われ、さらに、電解質のバランスを回復して食べられる体にするため、病院の管理栄養士・西条小百合(藤原紀香)の助言によって1日だけ絶食することになった。
◆「おむすび」結(橋本環奈)の入院&新キャラ登場に反響
第70話(10日放送)で翔也と結婚した結が同話で妊娠。さらに、腎盂腎炎と妊娠悪阻、切迫流産、新キャラクターである管理栄養士の西条が初登場するという展開に、視聴者からは「妊娠!?」「おめでたいのに喜べない状況」「展開早い」「なかなかのハードモード」「月曜日から情報量がすごい」「想定内のようでかなり想定外だった」「藤原紀香さんきたー!!」「西条先生に一瞬で心掴まれた」とさまざまな声が上がった。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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