高杉真宙、幼少期の夢告白「いつかやりたい」20代ラストイヤーへの思いも【法廷のドラゴン】
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【写真】上白石萌音&高杉真宙、直筆美文字披露
◆高杉真宙、役に似ている部分
完全オリジナル脚本による本作は、事件を得意の将棋になぞらえて解決する「百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士」と「二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士」のバディが繰り広げる活躍を描くリーガルドラマ。この日は主演の上白石萌音、共演の和久井映見、田辺誠一、小林聡美も出席していた。
プロ棋士の道を諦めて弁護士に転向した主人公・天童竜美のバディとなる弁護士・歩田虎太郎を演じる高杉は「パニックになったら、物事が全然見えなくなる感じとかは、ちょっと似ているなと思いながら(笑)。『分かんなくなるー!』っていう感じは、すごく共感しましたね(笑)。あと変なところで図太いところ。『どこでも生きていけるなあ。この子』って思う感じは、共感する部分があって。かなり親近感が湧きながら撮影していました。弁護士になるような、その努力のところとかは…なれないなあって今回特に思いましたね」と明かし、これを聞いた上白石は「私もです(笑)」と同意していた。
◆高杉真宙、幼少期の夢
竜美が弁護士に転向することにちなみ、俳優から転向するならやってみたい職業を問われた上白石は「私、職人になりたいんですよ」「何かの職人になりたくて」「籠を編んだりしたい」と返答。「それこそ畳とか、そういう和のものが好きなので。継承者がいないところに行って、弟子入りして」と日本の伝統工芸の道を選びたい様子だった。高杉は「幼い頃になりたかったのは、レスキュー隊だったので、レスキュー隊になりたくて。(役では)まだやってないんですよ。僕らの職業だと、役でやれるじゃないですか。だからいつかやりたいなとは思っていますね」と話していた。
◆高杉真宙、20代ラストイヤーへの思い
その後、2025年の漢字を問われると、高杉は「自」と回答し「20代も、もう本当に最後なので。人のことを考えられるように、生きていけるように今後していきたいなと思って。自分のことを考えるのを、そろそろ締めくくりにできるような。自分についてもっと知って、人のことを考えられるような人生を生きていけたらいいなと思って。自分と向き合うような1年にできたらいいのかなと思って」とコメント。そして「20代最後って、いつから言うんですかね(笑)?29歳になる年なんですけど。もうちょっとあるんですけど」とも話していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
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