【共通テスト2025】（2日目1/19）数学2分析開始、SNSには「難化」の声目立つ

　2025年度（令和7年度）大学入学共通テスト（旧センター試験、以下、共通テスト）2日目が1月19日に行われている。2日目には、理科（『物理基礎／化学基礎／生物基礎／地学基礎』『物理』『化学』『生物』『地学』）、数学1（『数学I、数学A』『数学I』『旧数学I・旧数学A』『旧数学I』）、数学2（『数学II、数学B、数学C』『旧数学II・旧数学B』『旧数学II』『旧簿記・会計』『旧情報関係基礎』）、情報（『情報I』『旧情報』）の試験が実施される。

　東進では早くも、午後3時50分～4時10分に試験が行われた、数学2（『数学II、数学B、数学C』『旧数学II・旧数学B』『旧数学II』『旧簿記・会計』『旧情報関係基礎』）の問題分析速報を開始した。この後、各予備校でも分析速報を開始する見込み。

　東進は数学IIBCについて「昨年までの『必答問題2問、選択問題3問から2問選択の合計4問』から、『必答問題3問、選択問題4問から3問選択の合計6問』に変更になった。」と分析している。

　X（旧Twitter）には、「数学2B死ぬほど難しい」「数IIBCに不安残りまくり」「数学II・B多分1桁だわww 全ての科目の中でいちばん勉強して一番手応えないわwww」など、難化したと思われるコメントが多く見受けられる。

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