大河「べらぼう」生田斗真&片岡愛之助、“ラスト1分”で不穏残す「持って行かれた」「すごい迫力」 | NewsCafe

大河「べらぼう」生田斗真&片岡愛之助、“ラスト1分”で不穏残す「持って行かれた」「すごい迫力」

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横浜流星、高橋克実「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第3話(C)NHK
横浜流星、高橋克実「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第3話(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/01/20】俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第3話「千客万来『一目千本』」が、19日に放送された。ラストの展開に反響が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】大河「べらぼう」語り・綾瀬はるかの花魁姿

◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」

本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。吉原の“伝説の遊女”・花の井(五代目瀬川)役を小芝風花、幕府“新時代”を目指す改革者・田沼意次役を渡辺謙が演じる。

◆「べらぼう」蔦重(横浜流星)、入銀本「一目千本」を作る

吉原の案内本「吉原細見」の改を行った蔦重。「嗚呼御江戸」と題したその細見の評判は上場だったが、吉原の客足はさっぱり。そこで蔦重は、次なる一手に、吉原でしか手に入らない入銀本を作る計画を立て、女郎たちを煽って資金集めに駆け回る。そして、絵師・北尾重政(橋本淳)とともに「ツ〜ンとしている女郎はわさびの花」「夜さえないのは昼顔」「無口なのはクチナシ」「文ばかり書くかきつばた」というように、女郎を花に見立てて性分を現した入銀本「一目千本」を作った。

◆「べらぼう」“ラスト1分”の不穏展開が話題に

この画期的かつインパクトのある「一目千本」は評判を呼び、吉原にはこれを目当てに来る客や、気になる女郎を見ようとやってきた客たちで賑わうようになった。このままハッピーエンドを迎えるかと思いきや「明るい光のさし始めた吉原。けれどその裏側で暗い情念がのそりのそり」という語り(綾瀬はるか)とともに、入銀本を手にした鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)の不穏な表情が映し出され、ラスト1分で空気が一変。城内で、田安家当主・田安治察(入江甚儀)が苦しそうに咳き込んだのちに絶命し、別の屋敷でひとり人形を操っていた一橋治済(生田斗真)が、糸が切れて動かなくなった人形を見つめながら「おや、糸が切れたか」と治察の死を察したかのように呟いた。

この展開に注目が集まり、視聴者からは「いきなり怖すぎる」「治察?死んだ?」「暗殺されたってこと…?」「ラストがホラーすぎる。鳥肌たった」「片岡愛之助と生田斗真に全部持っていかれた。すごい迫力」「隠と陽の描き方が絶妙すぎる」「面白い展開」「悪役感が漂ってる」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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