フジ・中居正広騒動に「めざまし8」アナが涙ぐむ「大好きな仲間が苦しんでいる姿を見てきた」
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港社長は同会見にて、調査委員会の設置を発表。同番組では、局側が2023年6月初旬の騒動をその直後から認識しており当事者女性のケアを最優先に動いていたこと、そのプライバシーが守られない可能性を考慮し中居への正式な聞き取りを含めた調査には着手できていなかったことなど、会見の内容を報じた。
メインキャスターを務める谷原章介から意見を求められた小室瑛莉子アナウンサーは「フジテレビで働く社員としてはこれを機に徹底的に社内は洗いざらい調査をしてほしいと思います。もし会社に悪いところがあって、その膿を出しきらない限り報道機関としてこのような番組で伝える立場として自信を持って伝えることができなくなってしまいます」「真面目な社員・誠実な社員が自信を持って情報を届けられるような会社になってほしいと願っています」と発言。また「今回を機に、私の同僚や私自身もSNSで全くの憶測が広がっていて毎日悔しい気持ちで正直いっぱいです。私はこのような場所で話す機会がありますけれども、その中にはこのような場所がない方もいらっしゃいます。そのような方々が悔しい思いをしないためにも今後会社には生まれ変わってほしいと思いますし、今後のフジテレビを思う一社員としてもしっかり対応していただきたいと思っています」とSNS上での憶測にも触れ、フジテレビに対して真摯な対応を求めた。
さらに、情報キャスターを務める酒主義久アナウンサーは目に涙を浮かべながら「もどかしいというのが1番で、13年働いてきて1度も辞めたいと思ったことがない大好きな会社で。先輩・後輩も含めてその大好きな仲間が色々苦しんでいる姿というのを見てきたので、だからその好きな会社をもっと良くするためにも調査であったりとか説明を今後しっかりとしてほしいなというのが今の思いです」と率直に伝えていた。
中居を巡っては、2024年12月に「週刊文春」(文藝春秋)などの週刊誌が女性関係トラブルを報道。その後2025年1月9日に発表した声明文では、トラブルの存在を認め、示談成立による解決を報告していた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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