松坂桃李主演「御上先生」初回視聴率は12.2%「VIVANT」「アンチヒーロー」超えの好スタート | NewsCafe

松坂桃李主演「御上先生」初回視聴率は12.2%「VIVANT」「アンチヒーロー」超えの好スタート

社会 ニュース
松坂桃李「御上先生」第1話(C)TBS
松坂桃李「御上先生」第1話(C)TBS 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/01/20】俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時~)の第1話が19日に放送され、視聴率が発表された。

【写真】「御上先生」初回、サプライズキャスト2人が一瞬登場

◆「御上先生」初回視聴率発表

19日に放送された初回の世帯視聴率は12.2%、個人視聴率は7.5%と、『VIVANT』『アンチヒーロー』を超える好スタートをきった。

放送では冒頭から衝撃の展開で、国家公務員採用試験会場で起きた殺人事件が描かれ「初っ端からエグい」「始まり方、衝撃なんだけど」「いきなりの殺人シーンで始まる?」とSNS上で驚きの声も多数。そして、29人の生徒を前に御上の授業が始まると、畳み掛けるように生徒へ問いかけた言葉の数々に「格違いのドラマ」「今期マストドラマ認定」「『考えて』の一言は重い」「見入ってしまった」と反響の声が続々と寄せられた。

◆松坂桃李主演「御上先生」

本作は「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になった御上孝が、関東屈指の進学校「隣徳学院」への出向を命じられ、制度を作る側である官僚と、制度に苦しめられる側である教師の両方を兼ねる“官僚教師”として、令和の18歳と共に日本教育に蔓延する腐った権力へ立ち向かう、大逆転教育再生ストーリー。完全オリジナルの脚本で、松坂とは映画「新聞記者」でタッグを組んだ詩森ろば氏が、初めてゴールデン帯連続ドラマの脚本を担当し、これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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