宮世琉弥、母親役で共演・チョコプラ松尾が「本当のお母さんに見えてきました」質問への回答も“リンク” | NewsCafe

宮世琉弥、母親役で共演・チョコプラ松尾が「本当のお母さんに見えてきました」質問への回答も“リンク”

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「洋服の青山」新CM発表会に出席した宮世琉弥(C)モデルプレス
「洋服の青山」新CM発表会に出席した宮世琉弥(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/01/20】俳優の宮世琉弥が20日、都内で行われた「洋服の青山」新CM発表会に女優の齊藤なぎさ、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿とともに出席。松尾との共演について語った。

【写真】チョコプラ松尾、メイクバッチリ母親スタイル

◆宮世琉弥、母親役・チョコプラ松尾が「本当のお母さんに見えてきました」

1月21日から全国で放映開始される新CM『AOYAMAなら大丈夫』篇では、母親役の松尾と高校生の息子役の宮世が出演し、長田が謎の歌手役として応援ソング『大丈夫』を熱唱しているが、役を演じた感想を聞かれた宮世は「僕は今1人暮らしをしていて、お母さんと会う機会もなくなっていたので、こういうほっこりするような撮影がすごく楽しくて、途中から(松尾が)本当のお母さんに見えてきました」とコメントして笑いを誘い、「(松尾が)役に入り込んでくださっていて、撮影中も『最近、体調大丈夫?』とか言ってくださって、楽しい撮影でしたね」と声を弾ませた。

加えて、撮影エピソードを尋ねられた宮世は「青山さんの店舗を朝から誰もいない空間で、貸し切り状態だったので背徳感がすごかったですね」と回顧し、CMではしゃべりの音声は使われていないが、実際に松尾と宮世はアドリブでセリフを言い合ったそうで、松尾が「『こっちの色のほうがいいと思う』とか。でも基本全部『やだよ』って言うのよ」と裏話を披露すると、宮世は「設定が10代の息子役だったので、ちょっと冷たくしてしまいました」と説明した。

さらに、フレッシャーズへアドバイスを求められた長田と松尾が「失敗に恐れずなんでも挑戦したほうがいい」とメッセージを送ると、宮世は「僕も最近、失敗についてめちゃくちゃ考えることが多くて、自分の人生を考えたときに、この失敗ってあとで覚えているかなって思っていたので、失敗を恐れずやろうという気持ちは最近めちゃくちゃ考えていたことだったので、家族だなって思いました」と感慨深げに語ると、松尾は「そうだね。血の繋がりを感じるね」と笑顔を見せた。

◆宮世琉弥、2025年挑戦したいことは?

そして、2025年に挑戦したいことを聞かれると、宮世は「コミュニケーションをしっかり取りたいなと思っていて、先輩が言っていた言葉で『相手に自分の思いをしっかり伝えて、相手がその思いにちゃんと応えてくれなかったら、それはコミュニケーションとは言わないんだよ』って言われて、けっこう疎かになっていた部分なのかなと思ったので、ちゃんと優しく相手と向き合って、しっかりと初心の気持ちを忘れずに頑張っていけたらなと思います」と力強く語った。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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