【アイシー~瞬間記憶捜査~柊班~ 第1話】カメラアイの持ち主・氷月(波瑠)、記憶から消せない事件とは
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【写真】波瑠の“別人級”ロングヘアショット
◆波瑠主演「アイシー~瞬間記憶捜査~柊班~」
本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、癖のある刑事たちとともに事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマ。
◆「アイシー~瞬間記憶捜査~柊班~」第1話あらすじ
小金井署の管内にある、とある空き家で殺人事件が発生した。捜査一課 第3強行犯第1係主任の柊氷月(波瑠)、土屋健次郎(山本耕史)ら柊班メンバーはさっそく実況見分を行う。遺体は、何年も放置されていた空き家の和室の畳の下に横たわっていた。早々に実況見分を切り上げた氷月は、離れた場所からこちらを見ていた女性に目を留め、彼女に近づく。氷月は「7年前の12月13日14時5分に彼女を見かけた」と話す。
遺体の身元はスーパーの店長・小山田満だった。接客態度に問題があり、住民との間でもめ事が絶えなかったという。捜査により、小山田はどこかの場所で背中を何度も刺されて殺された後、空き家へと運ばれた可能性が高いことが分かる。氷月と土屋は、現場にいた女性・相川遥について調べ始める。
7年前、路上ライブをしていた当時16歳の高校生・浅倉さつきが行方不明になった。友人だった遥は、なんとしてもさつきを見つけようと、SNSに顔を出して目撃情報を募っていた。氷月はその時に見た遥の顔を覚えていたのだ。氷月はカメラアイの持ち主だった。一度見たものを写真のように覚えることができる彼女の能力により、柊班は高い犯人検挙率を誇っていた。
空き家での殺人事件と、7年前の失踪事件。その2つを繋ぐものとは?そして、氷月の記憶の中にも消すことのできない事件があった…。
(modelpress編集部)
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