【中学受験2025】千葉入試1/20解禁…市川9.49倍・解答速報も
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解禁日の1月20日に入試を行ったのは、市川、昭和学院秀英、昭和学院、専修大松戸、東海大浦安、二松學舍大学附属柏、日出学園、八千代松蔭、和洋国府台女子など。1月20日入試でもっとも出願者数が多いのは市川だった。東邦大学付属東邦は1月21日、渋谷教育学園幕張は1月22日に入試を行う。
SAPIX小学部の出願者数速報によると、1月20日時点の出願状況(確定)は、市川(第1回・4科帰国生含む)が男女定員280人に対して出願者数2,658人、倍率9.49倍。東邦大学付属東邦(前期)は男女定員240人に対して出願者数2,333人、倍率9.72倍。渋谷教育学園幕張(一次)は男女定員約215人に対して出願者数1,957人、倍率9.10倍。昭和学院秀英(午後特別)は男女定員30人に対して出願者数792人、倍率26.40倍となっている。
四谷大塚は、特設Webページ「2025年度入試 中学入試解答速報」にて全国の難関・有名中学校全31校の入試問題と解答を即日公開している。1月20日には市川の解答を速報で掲載。算数と理科を特設ページ上で公開しているほか、国語と社会を過去問データベース上で公開している。過去問データベースの閲覧には、無料の会員登録が必要。今後、1月22日実施の渋谷教育学園幕張や25日実施の久留米大学附設とラ・サール、2月には東京の入試解禁にあわせて開成、麻布、駒場東邦などを入試当日にいち早く公開する予定。
中学入試の出願者数・倍率等の速報は、SAPIX小学部、首都圏模試センター、日能研、四谷大塚などがそれぞれWebサイトに情報を掲載。随時最新の情報に更新している。
《畑山望》
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