「恋ムズ」昴（永瀬廉）＆まどか（山下美月）、ラスト10秒でキス？「ドキドキした」視聴者驚き
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【写真】永瀬廉、山下美月とキス寸前？
◆永瀬廉主演「御曹司に恋はムズすぎる」
大手アパレルメーカーの会長の孫として思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司・天堂昴（永瀬）が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・花倉まどか（山下）と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。
◆「恋ムズ」昴＆まどかがキス？
休日出勤でとある子供服専門店を見学することになった昴は、同僚のまどか、成田（小関裕太）と駅で待ち合わせ。しかし、幼い頃に祖父・亘（鹿賀丈史）から「絶対に電車に乗ってはいけない」と教えられて以来電車に乗ったことがなく、恐怖に襲われ、バスで向かうことに。ところが突然、カバンを盗まれてしまい、財布や携帯電話を失ってしまった。
交通手段を利用できなくなってしまった昴だが、まどかに「絶対に行くからな」と伝えたことを守るため徒歩で向かうことを決意。ボロボロになりながらも歩き続け、ようやく子供服専門店に到着した頃には日が暮れていた。
一方、昴が来なかったことを気にかけていたまどかは、「絶対に行くからな」という言葉を思い出し、走って現地に向かう。そこに座り込んでいた昴は、「俺は金がなきゃ何にもできない」と弱音を吐露。そんな姿を見たまどかは、ボロボロになった昴の革靴の砂埃を素手で払いながら「その根性があればどんな庶民生活だって遅れますよ。大丈夫」と優しく微笑んだ。その姿に心を打たれた昴は、まどかの手を取り「やっぱり俺…」とつぶやきながら、まどかに顔を近づけるのであった。
◆「恋ムズ」昴＆まどか、“キス寸前”シーンに反響
顔を近づけるも、口づけの瞬間は映されなかったラストシーンに、視聴者からは「ここで終わるの？」「ムズムズする」「畳み掛けてきた」「キスした？」「続きが気になる」「ドキドキした」など反響が。さらに、まどかの「食わず嫌いは良くない」という言葉を受け庶民生活を真摯に向き合う昴の姿に、「成長感じる」「偉い」という声も上がっている。（modelpress編集部）
情報：カンテレ・フジテレビ
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