朝ドラ「おむすび」ガーリーズに泥棒「不穏撒き散らされてた」「犯人は明らか」と予想飛び交う
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【写真】朝ドラ「おむすび」松井玲奈が声荒げる
◆「おむすび」ガーリーズ、泥棒に入られる
第78話（22日放送）で、結（橋本）の姉・歩（仲里依紗）は、古着ショップ「ガーリーズ」を経営する友人・チャンミカ（松井玲奈）に誘われ、プログラマーをしているチャンミカの彼氏・ター君こと早坂拓斗（永嶋柊吾）と、その大学の同期だという服飾デザイナーの三田村（七瀬公）、一級建築士の貫井（山口大地）を交えた合コンに参加。そこで、三田村から「バイヤーのお仕事ってどれくらい儲かるんですか？」「海外行くときは、飛行機ビジネスクラスですか？」「お住まいは？」と質問責めにされ「何でそんなこと聞くんですか？」と戸惑う様子が描かれていた。
この日の放送では、歩がチャンミカに「三田村って人、嘘ついとうと思う」と切り出し、合コンでアパレルブランド「オーシャンピース」の服をデザインしていると話す三田村に、社長の近況を尋ねてカマをかけていたことを告白。そこで当たり障りのない返答をした三田村に「あそこの社長、前島って人じゃない」「おかしいやん。いきなりお金のこととか、家のこととか聞いてきて」と警戒心を抱き、“ダメ男”好きの傾向があるチャンミカのことを心配して「彼の仕事のこととか、家のこととか確かめた？」と尋ね、チャンミカの機嫌を損ねてしまった。
その数日後、ガーリーズに泥棒が入り、100万円を超えるヴィンテージデニムや、金庫に入れていたお金が盗まれてしまう。歩は拓斗が関係していると疑うが、チャンミカは「ター君がやったって言いたいん？アユのこと1番の友達やと思っとったのに…。もう顔も見たない！二度とうちの前に来んといて！」と声を荒らげた。
◆「おむすび」窃盗事件の犯人の考察飛び交う
これまでのチャンミカの会話や合コンシーンから、視聴者からは「彼氏が不穏」「男性陣みんな挙動不審」「嘘ついてるのバレバレ」「めちゃくちゃ怪しかった」と拓斗らを怪しむ声が多数上がっていた。この日の展開を受け、SNSは「やっぱり盗まれたー！！」「予想的中」「3人が怪しい」「みんなグルだったんだろうな」「犯人は明らかに彼氏たちでしょ」「今週いたるところに不穏撒き散らされてたもんね」と予想する声などで盛り上がりを見せた。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。（modelpress編集部）
情報：NHK
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