福士蒼汰、USJ“クールジャパン”開幕宣言 アトラクション先行体験し魅力アピール「非日常感がある」
社会
ニュース
【写真】USJ、東野圭吾原作「マスカレード」シリーズ&コナンの2大ミステリー作品とコラボ
◆USJ人気イベント「ユニバーサル・クールジャパン2025」開幕
日本発のマンガ、アニメ、ゲーム、音楽やファッションなどの優れた人気エンターテイメント・ブランドの魅力を、パークでしか味わうことができない“リアル体験”に昇華させ、毎年好評を博しているスペシャル・イベント「ユニバーサル・クールジャパン」。2015年に初開催され、2025年に記念すべき10周年を迎える。
今年は、日本を代表する2大ミステリー作品である、東野圭吾原作「マスカレード」シリーズと、青山剛昌原作「名探偵コナン」の2大ミステリー作品とのコラボレーションで話題に。両者の作品に出演歴がある福士がセレモニーに登壇した。
大阪へ宣伝に訪れる際に、情報番組のアンケートで何年も「USJに行きたい」と書くほど、かねてよりパークに思い入れがあったという福士。短時間の滞在しか叶えられていなかったため、今回満を持してセレモニーに登場することができ、「夢が叶った」と満足気な表情をみせた。
◆福士蒼汰、アトラクションを先行体験
セレモニーにあたり、一足早く2大作品のアトラクションを体験したという福士。
「マスカレード」シリーズの世界観に入り込み、推理と食事を楽しめる参加型リアル・ミステリーショー『狙われた仮面舞踏会』について、福士は「ホテルの設定なんですけど、一流ホテルに来て今まさに行われているライブ感、没入感を体験できた」「仮面をつける事ってなかなかないので非日常感がありますよね」とコメント。
ショーの最中は、ゲスト自らメモをとりながら犯人を考察し、推理を披露するシーンもあり、福士も「緊張しちゃうんですよ」と笑いつつ、「予定が未調和。アドリブが多くてどうなるかわからないのが楽しみなポイント」「小説の中の1人になったような気分」と没入体験を満喫。
また体験中は「自分が犯人のような振る舞いをしたらどうなるのかな」と考えたと、役者らしい視点での心情も語り、「料理もすごく美味しかったので。事件に絡んだ食事もあったので楽しんで欲しいですね」と述べた。
そして『名探偵コナン・ザ・エスケープ』については、「謎解き脱出ゲームって初めてだったんですけどすっごく楽しくて」「コナンの世界観に入りながら謎解きができるという。非日常感が日常になるというのが魅力でした」と初見体験時の感想をコメント。
劇場版最新作「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」と連動した内容であることから、「ゲームを楽しんでその後に劇場へ見に行くという、そのつながりやインタラクションも楽しんでもらえたら」とアピール。トーク中には、MCに謎解きの速さを褒められる一幕もあった。
セレモニー終盤には、これからパークへ来場するゲストに向け、「日本にこんないいエンタメがあるんだ。それをユニバーサル・クールジャパンを通して発信できたらいいなと願っています」と熱く呼びかけていた。(女子旅プレス/modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》