【フジ社員説明会】社長会見がオープンではなかった理由「失敗したと思いました」社員からはため息
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◆フジテレビ、社員説明会実施
説明会では社員からの質問も募集。17日の会見がなぜオープンではなかったのかという質問もあったといい、宮司愛海アナウンサーは「港社長が『終わって失敗したと思いました』と語りました」と報告。背景としては、定例記者会見を前倒しするという建て付けで行ったといい「会見まで時間がない中で、慣れている形での定例記者会見という形を選んでしまったという風に述べました。終わって、色々お言葉をいただいて、言われてみれば本当にその通りで、深く反省をしているという言葉がありました」と伝えた。また、そのときの社員の反応については「スタジオにいた社員から本当に深いため息、それから『はぁ』という声も所々聞こえるといった、そういった空気でした」と語った。なお、27日にはオープン形式での記者会見が開催される。
説明会には、嘉納修治会長、港浩一社長が登壇。冒頭に嘉納会長が謝罪し、港社長が経緯、現状、今後の考えを説明。その後、社員の質問に港社長が答えるという流れで行われている。
中居正広の女性トラブルにフジテレビ社員が関与していたと報じられ、港浩一社長が17日に出席者を限定し、撮影も入れず緊急記者会見を実施。調査委員会の設置や当事者女性への当時の対応などを発表していた。23日には臨時取締役会も開催した。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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