鈴木おさむ氏、中居正広の芸能界引退は「決して逃げたわけではないと思っています」
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◆鈴木おさむ氏、中居正広芸能界引退に思い
普段はTHE RAMPAGEの陣とともに届けているオープニングトークだが「今日のオープニングは僕1人でお話しさせていただきます」と前置き、中居の芸能界引退に言及。芸能界引退発表を受け「正直どこかで引退という選択をするんじゃないかなと思っていたところもありました」と明かした。
また、引退ということに対しSNSなどで様々な意見があることを踏まえ「僕は中居正広さん、リーダー(鈴木氏による中居の呼び名)はけじめを付けたんだと思っております」と発言。引退発表の文章に「あらゆる責任を果たしたとは全く思っておりません」「今後も、様々な問題に対して真摯に向き合い、誠意をもって対応して参ります」とあったことから「逃げたというコメントも目にしますが、彼なりに考えて引退するというけじめで、僕は決して逃げたわけではないと思っています」と伝えた。
そして中居に対し「僕個人としては『お疲れさまでした』とまず言わせていただきたいです。芸能生活37年間やってきた彼に対して『お疲れさまでした』と1回僕は言わせていただきたい。そしてここから真摯に向き合ってほしいと思います」と呼びかけていた。
鈴木氏は同日、自身のX(旧Twitter)でも「ここに書こうとも思ったのですが、自分の今の思いは、自分の言葉で、話したい」「TOKYO FM『JUMP UP MELODIES』昼1時から。オープニングで」と思いを語ることを宣言していた。
◆中居正広、芸能界引退
1月9日、女性とのトラブルをめぐって声明文を発表し、示談が成立したと報告していた中居。しかし報告後、1月22日までに、全レギュラー番組が終了・降板となり、1月23日をもって芸能界を引退すると公表。個人事務所「のんびりなかい」については、残りの手続きや業務が終わり次第、廃業するとした。
また、このトラブルにフジテレビ社員が関与していたと報じられ、港浩一社長が17日に緊急記者会見を実施。調査委員会の設置や当事者女性への当時の対応などを発表していた。また、23日にはフジ・メディア・ホールディングス、フジテレビが緊急取締役会を開催。フジテレビは社内説明会も実施している。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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