「ホットスポット」1話で一瞬映った人物に注目 ファミレスシーンに考察飛び交う「伏線祭り」「見返したい」
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【写真】「ホットスポット」話題のファミレスシーン
◆市川実日子主演「ホットスポット」
本作は、2023年1月期に同局で放送し、国内外の賞を受賞するなどで話題を呼んだ「ブラッシュアップライフ」の脚本を務めたバカリズムと制作チームが再集結したオリジナルドラマ。富士山麓の町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)が、ある日、宇宙人に出会ったことから物語がはじまる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディーとなっている。
◆「ホットスポット」ファミレスシーンに再注目集まる
土曜日の昼下がり、仕事が休みの清美(市川)と幼馴染の葉月(鈴木杏)、美波(平岩紙)は、宇宙人・高橋(角田晃広)を誘って地元の飲食店に集合。ついさっきスマホを買い替えたばかりの美波がスマホの保護フィルムを宇宙人の能力できれいに貼ってもらう。
すると偶然、清美たちの同級生・綾乃(木南晴夏)が来店。5歳の娘を連れた綾乃と一緒にテーブルを囲むことになった清美たちは、幼馴染の集まりに高橋がいることの不自然さをごまかしながら、なんとかその場をやり過ごそうとするものの、不測の事態が次々と発生。しかし4人のチームプレイでなんとか綾乃にバレずハプニングや事件を解決へと導いた。
ネット上では、「ブラッシュアップライフ」に続くバカリズム作品となる木南の出演を受け「木南晴夏さんきた~!!」「馴染みすぎてる」「『ブラッシュアップライフ』感すごい」と反響が続々。
一方で、ラストシーンでは綾乃の夫(田村健太郎)が姿を見せるが、実は第1話にも登場していたと話題に。高橋が宇宙人だと証明するため、幼馴染組3人に能力を見せるファミレスシーンにて、綾乃の夫らしき人物が4人の斜め向かいの席に座っていたのだ。
第2話で世間を賑わせた“地上絵”の犯人の伏線も織り込まれていた同ファミレスシーンに、視聴者からは「鳥肌立った」「ファミレスシーンにどれだけ伏線が集まってたの?」「全て繋がってる?」「伏線祭り」「見返したい」「また何か起こりそう」など考察が飛び交っている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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