朝ドラ「おむすび」結（橋本環奈）の母・愛子（麻生久美子）のブログに新展開「いつの間に」「もしかして」
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【写真】朝ドラ「おむすび」人気お笑いタレントがギャル役で登場
◆「おむすび」愛子（麻生久美子）のブログ、コメント100件超え
結と幼なじみ・菜摘（田島志真）は、近くに建設が予定されている大型のショッピングセンターに対抗するべく、商店街の活性化策として、それぞれ「オーロラ餃子」「ほぼメロンなパン」を考案する。栄養面や見た目にもこだわった新商品は商店街の面々にも好評で、チラシ配布やポスティングで宣伝することになった。
一方、米田家では愛子がブログ「うちのギャルさん」をチェックしていた。すると、読者から新たにコメントが届き、愛子は「またコメントついた」と嬉しそうに画面を眺めながら、歩（仲里依紗）に「『うちのギャルねえちゃん』も人気あるんだよ」「日本中の人が読んでくれてて、お母さんもびっくり」と話す。自分に起きた出来事が書かれていることを初めて知った歩は驚きながらも「日本中…。へえ〜」と何かヒントを得た様子だった。
◆「おむすび」愛子（麻生久美子）のブログに注目集まる
楽しそうだからやってみたいと、パソコン初心者ながら「うちのギャルさん」と称して結をネタにしたブログを書いていた愛子。同話では、そのブログに、歩である「うちのギャルねえちゃん」が登場していることや、読者から100件を超えるコメントが寄せられるほどの人気ブログに成長していることが明らかになった。
この展開を受け、視聴者からは「いつの間にこんな人気ブログに」「愛子ママのブログ面白そう」「ギャル姉妹のブログになってた〜！読んでみたい」などの声や「もしかしてブログで商店街の宣伝をするとか」「書籍化しないかな？」「ギャル姉妹をドラマ化したのが『おむすび』だったりして…」「ブログが物語のキーになるのは間違いなさそう」「いつ回収されるんだろう」と予想する声が上がり、今後の展開に注目が集まっている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。（modelpress編集部）
情報：NHK
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