【日本一の最低男 第4話】一平、こども食堂立ち上げを画策 ひまりの抱える悩みとは?
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◆香取慎吾主演「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」
人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子ども嫌いの最低男が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちとともに暮らし、やがて本気で選挙に立候補することになるという、全く新しいジャンルの“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。
本気で社会を変えようと立ち上がる主人公・大森一平役を香取が、一平の義弟で保育士として働きながら亡き妻の連れ子である2人の子どもを育てる小原正助役を志尊淳が演じる。
◆「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」第4話あらすじ
一平(香取)は、正助(志尊)一家との暮らしにも慣れ、むしろ子育てが楽しいのかもと錯覚し始めていた。そんな一平に、真壁(安田顕)は「目的と手段をはき違えるな」と忠告し、次は“地域貢献活動”に取り組もうと提案。家族はもちろん、地域の子どもたちを大切にしているという選挙で使える“実績作り”が必要だと言う。
ある日、一平はひまり(増田梨沙)や朝陽(千葉惣二朗)とともに、都(冨永愛)のイタリアンカフェを訪れる。そこに仕事を終えた正助も合流し、一平たちは家族そろっての食事を楽しんでいた。その帰り道、一平と正助が家族での外食の頻度について話し合っていると「こども食堂」の話題に。陽菜(向里祐香)が入院していたころは、正助自身もボランティアが運営するこども食堂に助けられていたとのことだった。
正助の話にヒントを得た一平は、こども食堂を主催している姿をニュース番組に特集させ、その取り組みを自身の選挙活動に利用しようと思いつく。さらにはテレビ映えを狙い、SNSでも話題になるほど人気がある都を巻き込み、こども食堂を立ち上げようと画策する。
同じころ、ひまりは“ある悩み”を抱えていた。だが、一平や正助にそれを相談することが出来ずにいた。
(modelpress編集部)
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