日向坂46小坂菜緒、卒業発表の先輩・佐々木美玲の“頼もしさ”語る「いつもみんなを導いてまっすぐ…」

1月30日、日本テレビ系『ZIP！』にVTR出演した日向坂46・小坂菜緒が、グループ13枚目のシングル『卒業写真だけが知ってる』の活動をもって卒業することを発表している佐々木美玲について語った。

番組では今回、日向坂46のメンバーにインタビューを実施。この中で、“1期生の佐々木美玲はどんな先輩か？”といった質問が投げかけられた。

これを受けて、2期生の小坂は、「いつもみんなを導いてまっすぐ進んで行ってるような、その背中が私はすごい大好きだったので。それが今後見られなくなるのは…」とコメント。一方の佐々木は、「自分の中ではあまり最後っていう実感がなくて。いつもの感じと変わらない」と話していた。

その後、日向坂46は、アルバム収録曲を含めこれまでに100曲以上をリリースしてきたと紹介。“メンバー自身がプライベートでもっとも聴いた曲”について、佐々木は、「頑張りたいっていう時に『青春の馬』っていう曲があるんですけど。振り付けで、応援団の振りがあったり」「それこそ卒業を決めた時に聴きました」と語った。

また、小坂は、「『酸っぱい自己嫌悪』っていう楽曲があって。もう私めちゃくちゃ好きで、言ったことないんですけど」「いつも朝とか気持ちがルンルンするような楽曲なので」「（目覚ましに）してた時もありました」と明かしていた。