朝ドラ「おむすび」ハギャレン5人集結で近況明らかに「肩書きすごい」「結婚したんだ」の声
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【写真】朝ドラ「おむすび」ハギャレンメンバー集結
◆「おむすび」結(橋本環奈)、ハギャレンメンバーと再会
結の姉・歩(仲里依紗)が古着屋「ガーリーズ」を宣伝するためにSNSでインパクトのある発信をしたおかげで、さくら商店街に新たな客がやってくるように。さらに「ガーリーズ」の盗難事件の犯人3人組も無事に逮捕された。
それから歩は、娘・真紀(大島美優)との思い出が詰まった家を手放し、東京へ行く決意をした靴店店主・孝雄(緒形直人)と真紀の墓参りに行き、これからは「ギャルの力で日本を元気にする」「キング・オブ・ギャルを目指す!」と宣言。孝雄にこれまでの感謝を伝え、孝雄は東京へと旅立った。
一方、管理栄養士を目指して勉強に励んでいる結は、ハギャレンのルーリー(みりちゃむ)・タマッチ(谷藤海咲)・スズリン(岡本夏美)・リサポン(田村芽実)と久しぶりに再会。互いの近況を報告し合いながら、管理栄養士試験に向けて「ギャル魂でマジ受かってみせるけん」と意気込み、笑顔を見せた。
◆「おむすび」ハギャレン集結のラストシーンに反響
ハギャレンの5人が集結したラストシーンでは、それぞれの近況が明らかに。リサポンは東京の出版社でギャル雑誌を手掛け、スズリンは3店舗のネイルサロンを経営。ダンス教室を経営しているタマッチは、ダンサー仲間と結婚し海外に移住する予定だという。「ガーリーズ」で働くルーリーは「もう1回渋谷で勝負してくる」と切り出し、気合いの入っていない渋谷のギャルに「気合いをぶち込んでくる」と話していた。
このシーンに視聴者からは「ハギャレン久しぶりだ」「みんな大人になったな〜」「癒された」「敏腕ギャルが集まってる」「肩書きすごい」「タマッチ結婚したんだ」「金銭的に苦労してたスズリンが経営者だなんて」と反響が寄せられている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。(modelpress編集部)
情報:NHK
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