【大学受験2025】河合塾、国公立大出願状況を掲載開始
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Kei-Netの出願状況は、地域ごとに大学一覧を掲載。希望する大学をクリックすると、学部・学科や日程ごとの募集人員、志望者数、倍率が一覧で表示される。
たとえば、東京大学の1月30日午後5時現在の前期日程全体では、募集人員2,960人に対して志願者3,010人、倍率は1.0倍となっている。志願者数と倍率は、文科一類441人で1.1倍、文科二類370人で1.0倍、文科三類426人で0.9倍、理科一類1,165人で1.1倍、理科二類540人で1.0倍、理科三類68人で0.7倍。
京都大学の1月30日現在の出願状況は、前期日程全体では募集人員2,627人に対して志願者4,814人、倍率は1.8倍となっている。志願者数と倍率は、文が340人で1.6倍、教育(前期計)が76人で1.4倍、法が351人で1.2倍、経済(前期計)が286人で1.4倍、理が372人で1.2倍、工(前期計)が2,589人で2.8倍、農が324人で1.2倍、医(前期計)が228人で1.3倍、薬が90人で1.2倍、総合人間(前期計)が158人で1.4倍。
なお、現在は出願開始直後のため、各大学とも今後志願者数増加が予想される。最新の情報は各大学のWebサイトなどで確認してほしい。
《宮内みりる》
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