フジ月9「119エマージェンシーコール」横浜市の協力クレジット消える 提供ゼロでの放送に
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◆「119エマージェンシーコール」提供ゼロへ
本作は、横浜市消防局・司令課3係の指令管制員(ディスパッチャー)・粕原雪を中心に、1本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリーのドラマ。横浜市消防局の全面協力のもと撮影が行われていたが、同話のエンドロールから「横浜市消防局」「横浜市会」のクレジットが削除された。提供ゼロでの放送となり、放送中は同局ドラマの予告やACジャパンの広告が流れた。
フジテレビは、同社と中居正広が関与していたとされるトラブルを巡り、1月27日16時より、17日に実施した緊急記者会見の“やり直し会見”として記者会見を実施。記者約400人が殺到、約10時間半の26時25分頃に終了した。なお、同会見の影響を受け、同日放送予定だった「119エマージェンシーコール」第3話は2月3日に延期となっていた。(modelpress編集部)
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