久保史緒里「乃木坂46ANN」初イベント裏話 “お父さん”ベテラン俳優がベタ褒め「しーは偉いな」
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【写真】久保史緒里が“父親”と慕うベテラン俳優
◆久保史緒里、古田新太は前回「アイドルの住所言った」
以前から舞台出演で交流があり、1月25日に横浜アリーナで行われた同番組初のリアルイベント「青春文化祭」にも「演劇部」として出演した古田と上田氏。久保は古田について、以前父娘を演じて以来「ずっと娘のように、未だに『しー』とか『史緒里』って呼んでくれてるすごい本当にお父さん」のような存在だと話した。
同時に「おとっつぁん（古田）は（夜に）お酒が我慢できませんので、マネージャーさんに深夜の生放送に出るのを止められているっていう方」と茶目っ気たっぷりに収録であることを報告し、前回の出演時にも「収録でも前回バキュン（音声を消す音）が入った方ですよ。もうアイドルの住所とか普通言わないから！普通に前回言ったからね！」と笑いながら口にした。
◆古田新太、久保史緒里を絶賛「本当に偉いと思った」
「青春文化祭」では、上田氏描き下ろしの「久保タイムマシンブルース」という作品を上演。久保は「演劇部」以外もステージにいたことから、古田は改めて「しーは偉いなぁ。本当にもうあんなもん、ずっと出ずっぱだろう？本当に偉いと思った」「全部の部活に出るもんじゃないから！」と久保を絶賛。久保は「演劇部」のステージについて、歌とは違う部分があり「怖かったんですけど、でもめっちゃ楽しかった」と回顧した。この日は舞台のラストで歌われた「民衆のブルース」の続きを上田氏が特別に書き下ろしで持ち込み、実際に久保と古田が声を合わせ見事に歌い上げる場面もあった。
またリスナーから届いた、久保に今後どんな役に挑戦してもらいたいかという質問に、古田は「サイコな殺人を犯してしまうとかそういうのをやってほしい！」と即答。実は以前から久保にも勧めているそうで「怖いと思うんだよな〜でも普段はそうは見えないっていう。日頃生活してる中ですごくいい子に見えてるんだけど、でも裏に回るとみたいな」と熱弁。上田氏も「人を好きになったりするストーカーみたいな…」と古田とは違った方向ながら、少しサイコパスな役を演じてほしいと口にし、久保を驚かせていた。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
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