榮倉奈々&赤楚衛二主演、2組の兄妹が禁断のラブ・サスペンス「あにいもうと」秋スタート
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とある地方都市の港町。市民病院で働く総合内科医の春木奈緒(榮倉奈々)は、問題児の兄・亮介が起こしたトラブルが原因で、遠回りをしながら念願の内科医になって3年。ある日、奈緒が担当することになったのは重篤な病に冒された少女・絵里。そして、その少女には、妹のために造船所で身を粉にして働く兄・園田修司(赤楚衛二)がいた。修司の妹への思いに打たれた奈緒は、周囲の心配をよそに何とか絵里を救おうと様々な治療法を模索し、積極的に2人と関わっていく。
そして、少女を支える“医師”と“兄”として、奈緒と修司の距離は少しずつ近づき、いつしかそれは恋に変わっていくが、それは2組の“あにいもうと”にとって“許されない恋”の始まりだった。さらにその恋は、ある出来事を機に幕を下ろすことになる。
3年後、東京。2人は偶然、奈緒が勤める病院で再会する。しかし、そのめぐり逢いは、新たな悲劇の始まりでもあった――。
脚本・吉田紀子と監督・新城毅彦のタッグで贈る本作は、トラブルメーカーの兄を持つ医師・春木奈緒と、病と闘う妹を懸命に支える兄・園田修司の許されざる愛を描く物語。2人の出会いと別れを描く地方編と、偶然再会した2人が封印してきた疑惑と愛に翻弄されていく東京編の2部構成で描いていく。
「Nのために」(’14)以来、12年ぶりのTVドラマ主演、テレビ朝日ドラマは初主演となる榮倉が演じるのは、総合内科医の奈緒。「不安も大きいですが、素晴らしいご縁をいただいたと感じます」と今回の主演について語り、「このドラマは2組の兄と妹を中心に恋愛や家族の問題など、さまざまな人間模様を繊細に描いた作品となっています。いろいろな見方ができるドラマだと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください」とコメント。
テレビ朝日ドラマ初主演の赤楚が演じるのは、重篤な病に冒された妹を献身的に支える修司。「僕が演じる修司は、病に冒された妹の入院費を稼ぐために、必死で働いている青年です。いっぱいいっぱいの毎日で、明日のことも考えられないという厳しい状況の中、奈緒と出会ったことで少しずつ彼の日常に変化が現れます」と役柄を説明した。
またお互いについては、「修司役の赤楚さんとは今回が初共演ですが、クランクインの日、もうそこには“園田修司”がいました。とてもストイックに役作りをされていて、マジメな方だと思いました。実は、雨が続いて撮影が延期になってしまうことも多く、まだあまり一緒に撮影はできていません。早く奈緒として役になじみたいですし、現場のリズムというものもつかみたくて日々頑張っているところです」(榮倉)、「先日、真夏日に撮影をしたんですが、現場の皆さんに『きちんと水分補給してくださいね』と声をかけていらして、『なんてステキな方なんだ!』と思いました。皆さんに気を配りながら、自然にケアされている姿に感動しました」(赤楚)と語った。
この秋、テレビ朝日の土曜夜10時に新たなドラマ枠「サタデードラマ」が新設。続くオシドラサタデー枠と共に、土曜よるのドラマゾーンを創出。デジタル世代をはじめ、全ての層に刺さるエッジの効いた企画を放送する。本作は、その第1弾となる。
「あにいもうと」は10月、毎週土曜日22時~テレビ朝日系にて放送予定。
《シネマカフェ編集部》


