NEWS増田貴久、初ソロアルバムリード曲「喜怒哀楽」発案のきっかけ「情緒不安定的な」表現のこだわり語る
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【写真】増田貴久「表現力豊か」と話題のアルバムリード曲MV
◆増田貴久、ソロアルバムに込めた思い
2月12日に発売される増田の1stソロアルバム「喜怒哀楽」。増田は「喜怒哀楽」で、バラードにラップ、スキャットなど様々な音楽手法を取り入れて歌っているが、「(元々)感情の振り幅みたいなものでアルバムを作りたいなって思ってた」と話した。
「歌い方の表現方法みたいなことで、すごいうわーって歌ってるものから、優しいところまでみたいなのをやりたいねって言っていた」といい、「アルバムに入れる曲を全部混ぜたやつを曲にして、すごいバラードからラップの曲からヒップホップみたいなやつまで色んな曲の要素が入ってる、色んなところに行っちゃうみたいな曲にまとめたら面白いかなみたいな話をしてた」と元々の発案を1曲にまとめてみようと考えたのが始まりだったと説明。「ぐちゃぐちゃ」になりそうとも感じたものの「1曲でそういう曲作ったら面白いか」と「喜怒哀楽」という楽曲が完成したと回顧した。
その結果「1曲の振り幅、1人で歌う曲の表現としては4、5種類」と、様々な音楽手法を取り入れた曲となり、増田はそれを「感情の起伏激しいね…みたいな、情緒不安定的な」とも表現。しかしライブでも、曲によってテンションが全く変わることは普通のことであるため、そういったライブでの表現を「ギュっと詰め込んだって感じ」と語った。(modelpress編集部)
情報:MBSラジオ
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