松たか子、木村拓哉運転で送迎してもらった過去「ロンバケ」撮影振り返る「今あり得なくないですか?」
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![松たか子(C)モデルプレス](/imgs/p/bSJFSqWGcHlOcbfVn00XZuHRGN8W3dzb2tnY/19742049.jpg)
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◆松たか子、忘れられない仕事は「ロングバケーション」
人生をかけた忘れられない仕事を聞かれ、自身の連続ドラマ初出演となったフジテレビ系ドラマ「ロングバケーション」(1996年)と回答した松。当時は舞台に立ちたくてデビューしたが、連ドラのチャンスはなかなかないという周りの声に耳を傾け「『じゃあやってみます』って言ったのがロングバケーション」だと話した。
「あれは大きかった」という同作では、木村演じる主人公の後輩役に抜擢。作中では木村を振る役柄を演じたため「『キムタクを振った女』っていう見出しが出た」そうで「私本当に『えぇ~?』と思って、それを見て一気に冷静になった。役でやったことがこんなふうに見出しになる…すごい世界なんだなって」としみじみ振り返った。
◆松たか子、木村拓哉の運転で実家に送迎
松は、当時のロケ場所には大勢の人が集まっていたため「私はまだその時はタクシーとか電車で通ってたので、木村さんに送っていただいたことがあります」と告白。木村自ら運転する車で実家に送り届けてもらったそうで「今あり得なくないですか?(木村は)本当お世話になってる人っていうか、ご迷惑もいっぱいかけてる」と話すと、嵐の二宮和也らは「カッケー!」「優しい」と木村への称賛の声を上げた。
その後も幾度となく木村と話題作で共演している松。当時の木村について「今思うと元気じゃないですか、木村さんって」と振り返り「誰よりも忙しいと思うんだけど、忙しくてヘロヘロっていう姿を見たことない。なんか元気な人だなって思って今に至る」と語っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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