【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第6話】蔦重、新たな青本作りを計画「節用集」偽板で生じた疑念とは
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【写真】大河「べらぼう」語り・綾瀬はるかの花魁姿
◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(横浜)が主人公。笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。
吉原の“伝説の遊女”・花の井(五代目瀬川)役を小芝風花、幕府“新時代”を目指す改革者・田沼意次役を渡辺謙が演じる。脚本は森下佳子氏が担当する。
◆「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第6話あらすじ
蔦重は、吉原細見だけでなく挿絵入りの青本を作ろうと、鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)と共にアイデアを考え、ネタ集めに奔走する。そんな中、須原屋(里見浩太朗)から『節用集』の偽板が出回っていると聞き、蔦重の中にある疑念が生じる。
一方江戸城内では、松平武元(石坂浩二)が莫大な費用がかかる日光社参を提案する。田沼は、予算の無駄遣いを理由に、徳川家治(眞島秀和)に中止を訴える。
(modelpress編集部)
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