Snow Man目黒蓮、辛い時に支えられた「トリリオンゲーム」 撮影回顧「僕たちの宝物のような作品」
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モデルプレス/ent/movie
![原作者から「魔法使いのようなイケメン」と絶賛される目黒蓮(C)モデルプレス](/imgs/p/bSJFSqWGcHlOcbfVn00XZuHRGN8W3dzb2tnY/19752378.jpg)
【写真】目黒蓮&佐野勇斗が新宿降臨
◆目黒蓮「トリリオンゲーム」に感謝
“新宿のど真ん中”西武新宿ペペ前広場のバルコニーに登場した2人。目黒は「皆さん、本日は寒い中お集まりいただき、本当にありがとうございます」と集まったファンへ呼びかけると「僕たちの宝物のような作品の公開がいよいよ近づいてきているということで、今日はちょっとでも皆さんに『トリリオンゲーム』の良さを伝えられるように、良い時間にできたらなと思っているのでよろしくお願いします」と笑顔で挨拶。
イベントではお互いの魅力を語るほか、漫画の原作・稲垣理一郎氏、作画・池上遼一氏からのメッセージも到着。稲垣氏からは「ハル(目黒)のアクションがシンプルにかっこよかった。目黒蓮さんは魔法使いのようなイケメン。それでいてワイルドな面も見せてくれるし役の幅がとっても広い方なんだなと思います」と褒められると目黒は思わず照れ笑い。佐野については「ガク(佐野)くんはある種、誇張された凡人。観る人を飽きさせないのは佐野さんのガクくんですね」と絶賛の言葉が続いた。
さらに池上氏からは「目黒さんのハルは僕の描くハルくんを超えてしまった印象すらありました。きっとお二人は今時代の真ん中にいる。その旬が映画全体にこの輝きを与えられている。そんな時代に愛される映画を観ることができて感謝しています。ハルとガクに新しい輝きをくれてありがとう」と感謝されると、目黒は「沁みますね。お二人がいなければ僕たちは『トリリオンゲーム』に出会えていないですし、撮影できていないのでなにより感謝したいです」としみじみ。
最後に挨拶を求められた目黒は「僕たちもすごくドキドキワクワクしてるんですが、僕自身もこの『トリリオンゲーム』という作品に辛い時に支えてもらった1人なので、すごく勇気をくれるような作品だと思います」と言葉に。そして「皆さんが心の中に持っている夢だったり、目標だったり…。それはどんなことでも良くて。『トリリオンゲーム』を観て、皆さんが一歩を踏み出す勇気を持って『明日からもまた頑張ろう』と思ってもらえるエンターテイメントになっていると思います。皆さん、劇場でご覧になっていただけたら嬉しいと思います」と力強く呼びかけた。
◆劇場版「トリリオンゲーム」
2023年夏に放送されたTBS系連続ドラマ「トリリオンゲーム」。原作は、累計発行部数210万部を突破する小学館「ビッグコミックスペリオール」連載中の同名人気漫画。ハルとガクの正反対の2人がタッグを組み、ゼロから起業しあらゆることに挑戦する。予測不能な作戦で成功を重ね、資金も会社も大きくなった2人のロードマップの続きが、スケールアップしてスクリーンへ。ドラマから引き続き、稲垣氏監修のもと、劇場版は完全オリジナルストーリーで描かれる。(modelpress編集部)
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