【相棒 season23 第15話】右京、母子殺害事件の被害者遺族と接触
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![佐野史郎、水谷豊「相棒 season23」第15話(C)テレビ朝日](/imgs/p/bSJFSqWGcHlOcbfVn00XZuHRGN8W3dzb2tnY/19758654.jpg)
【写真】「相棒」水谷豊、寺脇康文と14年ぶり再会で肩抱き寄せる
◆水谷豊主演「相棒 season23」
2000年にスペシャルドラマとして誕生して以来、濃密で骨太なミステリーの数々を世に送り出し、国民的ドラマという地位を確立した本作。杉下右京(水谷)と亀山薫(寺脇康文)の“黄金コンビ”が復活し、3シーズン目に突入。“初代相棒”時代を加えると通算10シーズン目となる2人が、さらなる高みを目指して新シーズンを駆け抜ける。
そのほか、森口瑤子、鈴木砂羽、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子らが出演する。
◆「相棒 season23」第15話あらすじ
杉下右京(水谷豊)が山荘でチェスを指している。道に迷ったという口実で、その場に入り込んでいるようだ。チェスの相手で山荘の主は、奥田剛(佐野史郎)という男性。奥田は、今から15年前に都内で発生し、いまだ解決されていない母子殺害事件の被害者遺族だった。
しかし、奥田自身にも疑わしいところがあり、警察に疑われた過去が。奥田と2人きりの山荘でチェスを指しながら、そうした事件の概要と現在の捜査状況について、右京は淡々と語る。
そんな中、右京は都心に残っていた亀山薫(寺脇康文)にメッセージを送り、奥田のアリバイ確認を依頼する。何か事情があると察した薫は、さっそく行動を開始。右京と奥田は、それを皮切りに、チェスになぞらえた壮絶な頭脳戦に突入していく。
(modelpress編集部)
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