「クジャクのダンス」衝撃ラストに視聴者絶句「どっち?」「怪しいと思ってたのに」
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
【写真】「クジャクのダンス」衝撃ラスト迎えた人物
◆広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」
本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親・山下春生(リリー・フランキー)を殺された山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が書かれており、事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。
◆「クジャクのダンス」染田(酒井敏也)、衝撃ラスト迎える
第3話のラストで、春生が遺した手紙の偽造を告白した屋台ラーメン店の店主・染田進(酒井敏也)。しかし、何者かと電話をしていたところに偶然通りかかった心麦に問い詰められると、染田は「偽造していない」と明かす。
2人は、警察に掛け合おうと弁護士・松風義輝(松山ケンイチ)の元を訪れるが、ちょうど染田の携帯に着信が。その連絡を見た染田は事務所がある7階へは行かず、下で待っていると伝えた。しかし、心麦が松風を呼びに行ったほんの数分の間に染田は行方不明に。心麦と松風は必死になって探すが、まもなく遺体となって発見された。
ラストに描かれた展開に、視聴者からは「頭が追いつかない」「てっきり犯人側かと…」「怪しいと思ってたのに」「怒涛の展開」「予想してなかった」「驚きすぎて言葉が出ない」などの反響が続々。また、亡くなった現場の橋には綺麗に靴と携帯が並べられ、モノローグでは過去の行動を悔やんだり、「ごめんな、最後までだらしないアニキで」と呟き、遺書のような言葉が並べられていたことから「自殺…?殺された?どっち?」「自殺に見せかけた他殺だと思う」「あの連絡は何だったんだろう」など染田の死の真相を求める声も上がっていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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