「クジャクのダンス」初回から隠されていたモールス信号 提供クレジット画面の白線に考察飛び交う「仕掛けがハイレベルすぎる」「繋がってるのかな」
社会
ニュース

【写真】「クジャクのダンス」隠されていた1人の素性明らかに
◆広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」
本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親・山下春生(リリー・フランキー)を殺された山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が書かれており、事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。
◆「クジャクのダンス」広告提供シーンに注目集まる
第4話では、犯人サイドと思われていた屋台ラーメン店の店主・染田進(酒井敏也)が、心麦と離れたわずか数分の間に行方不明となり遺体となって発見されるという衝撃のラストで幕を閉じ、視聴者の間では混乱の声が相次いだ。
そんな中、ネット上で注目を集めたのは、放送回ごとの提供クレジット表示シーンの画面上下に映し出される白い線。これはモールス信号ではないかと予想されており、実際に当てはめて考えると第1話は「私の声に気付いてますか」、第2話は「俺はあの時から真実を探してる」、第3話は「光の中のあの人は何を隠してる」、第4話は「真実の鍵は水の中」と紐解かれる。
この考察を踏まえ、視聴者からは「鳥肌立った」「気付いた人すごすぎる。そしてこれを作り込んだ制作陣も素晴らしい」「全く気付かなかった」「仕掛けがハイレベルすぎる」と驚きの声が上がるほか、「『真実の鍵は水の中』は染田のことだったりする?」「繋がってるのかな?」「ヒントになってるのかも」「5話からは見逃さずにチェックしなきゃ」と考察が加速している。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》