JO1初のワールドツアー、台北で開幕 Wアンコール鳴り止まず急きょステージに登場も【ʻWHEREVER WE AREʼ】
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モデルプレス/ent/music
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【写真】JO1、初のワールドツアーで豪華演出
◆JO1、ワールドツアー開幕
ライブの最初を飾るのは、2024年ヒットし「第75回NHK 紅白歌合戦」でも歌唱した「Love seeker」。大きな掛け声と声援で盛り上がる中、ファンキーなムードそのままに「HAPPY UNBIRTHDAY」と続け、会場の熱気を高める。ミステリアスなサウンドとシンクロしたダンスが魅力な「ICY」は、会場が息を呑む圧倒的なパフォーマンスで、メンバーの表情や繊細な表現力に大きあ歓声が沸き起こった。MCでは、メンバーがそれぞれ現地の言葉と英語を交えながらチャーミングに挨拶し、台北のJAM(※JO1ファンの呼称)を喜ばせた。
◆JO1、アカペラでJAMと歌唱も
さらに、日本でのライブツアーではセットリストになかった「HIDEOUT」を特別に披露したり、リーダーの與那城奨が「歌ってみる?」と持ちかけ、海外でも人気の高い楽曲「Gradation」をアカペラでJAMと一緒に歌う一幕も。アンコールでは、1人ずつ台北のJAMへ手紙を読み上げ、現地の言葉で綴られた11人それぞれのメンバーらしいメッセージに、笑いや拍手が巻き起こった。
◆Wアンコールの声鳴り止まず急きょステージへ
そして終演後はJAMからのWアンコールの声が鳴り止まず、急きょメンバーが再度ステージへ。與那城が「Thank you for coming today!I love you guys〜」と声を張り上げ愛を伝え、幕を閉じた。
ワールドツアーはこの後、バンコク公演、ロサンゼルス公演と続き、3月4日のデビュー5周年記念日には初めてとなるニューヨーク公演、さらにアメリカの2公演が即完だったことを受け、3月3日にニューヨークでの追加公演が決定した。そして北京、ソウルと3月末まで駆け抜ける。(modelpress編集部)
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