大河「べらぼう」豪華声優陣が続々登場「大御所ばかり」「声ですぐ分かった」と反響相次ぐ | NewsCafe

大河「べらぼう」豪華声優陣が続々登場「大御所ばかり」「声ですぐ分かった」と反響相次ぐ

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横浜流星「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第7話(C)NHK
横浜流星「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第7話(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/02/17】俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第7話 「好機到来『籬の花』」が、16日に放送された。人気声優陣が続々登場し、反響が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】大河「べらぼう」語り・綾瀬はるかの花魁姿

◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」

本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(横浜)が主人公。笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。吉原の“伝説の遊女”・花の井(五代目瀬川)役を小芝風花、幕府“新時代”を目指す改革者・田沼意次役を渡辺謙が演じる。脚本は森下佳子氏が担当する。

◆「べらぼう」新キャラが続々登場

この日の放送では、蔦重が今の倍売れる吉原細見を作ることを条件に、地本問屋の仲間に加えてもらう約束を取り付けた。それを快く思わない老舗地本問屋の西村屋(西村まさ彦)は、蔦重の参入を阻もうと浅草の本屋・小泉忠五郎(芹澤興人)と別の細見を作って対抗する。そんな中、蔦重はこの機を逃すまいと市内で要望や情報集めに駆け回って試行錯誤し、直前まで編さんを繰り返した斬新な細見「籬の花」を鶴屋(風間俊介)らにお披露目した。

同話では、鶴屋や西村屋と並ぶ、新たな4人の地本問屋が登場。アニメ『ONE PIECE』のロロノア・ゾロ役として知られる声優の中井和哉が岩戸屋源八役、ジブリ映画『もののけ姫』のアシタカ役などでも知られる松田洋治が村田屋治郎兵衛役、アニメ『ドラえもん』の骨川スネ夫役やアニメ『鬼滅の刃』の不死川実弥役などで知られる関智一が奥村屋源六役、アニメ『名探偵コナン』の小嶋元太役と高木刑事役などでも知られる高木渉が松村屋弥兵衛役で姿を見せた。

◆「べらぼう」人気声優陣の登場に視聴者沸く

人気ベテラン声優陣の登場に、視聴者からは「声優祭りだ」「すごい豪華」「アニメを見てるのかと錯覚した」「大御所ばかり」「いい声ですぐに分かった」「声優好きにはたまらないな」「顔出しの演技が新鮮」などと反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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《モデルプレス》

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