【相続探偵 第5話】灰江のもとに想定外の知らせ 打ち出す秘策とは? | NewsCafe

【相続探偵 第5話】灰江のもとに想定外の知らせ 打ち出す秘策とは?

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赤楚衛二「相続探偵」第5話(C)日本テレビ
赤楚衛二「相続探偵」第5話(C)日本テレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/02/22】俳優の赤楚衛二が主演を務める日本テレビ系土ドラ9「相続探偵」(毎週土曜よる21時~)の第5話が、22日に放送される。

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◆赤楚衛二主演「相続探偵」

同名コミックを実写化した本作は、主人公で相続トラブル専門の探偵・灰江七生(赤楚)が、休学中の医大生・三富令子(桜田)、元科捜研のスーパーエース・朝永秀樹(矢本)とともに、難解な相続ミステリーに挑戦する姿を描く。桜田ひより、矢本悠馬、落合モトキ、三浦貴大らが出演する。

◆「相続探偵」第5話あらすじ

相続探偵・灰江は、京都の老舗菓子匠『鳳凰』の大将・百万遍紘一が残した本物の遺言書を発見。「『鳳凰』の“ブランド”は正臣に、“作業場”と“売り場”は野心に」。その“けったいな遺言”により、100年の歴史と伝統を誇る『鳳凰』が真っ二つに分かれた。

若き天才職人として将来を嘱望される妾の子・野心(白洲迅)は菓子工房を含む不動産を受け継ぎ、遊びほうけてばかりの正妻の子・正臣(小関裕太)は『鳳凰』の看板と金融資産を相続。まさに“名”と“実”を分ける相続に野心も正臣も納得し、これで一件落着と思われたが、東京に戻った灰江のもとに、想定外の知らせが届いた。

野心は店名を『野心』に改め、今までと変わらぬクオリティーの和菓子を提供するものの、『鳳凰』のブランド力を失ったせいで客足は伸びず苦戦。一方、正臣の店『鳳凰べっかん』は安価でとっつきやすい和菓子が人気を呼んで好スタート。意外な経営能力を発揮する正臣は、他にも支店を次々とオープンさせて成功しているのだ。味だけなら野心の方が圧倒的に勝っているのに『鳳凰』の看板がいかに価値あるものかを灰江は再認識するが、事態はさらに深刻化していく。

経営に苦しむ野心は、値下げを提案する周囲の言葉にも耳を貸さず、「金なんてなんとでもなる」と豪語。しかし、菓子作りしかしてこなかった野心に経営の才覚はなく、銀行からの融資も断られてしまう。一方、正臣の店も、次第に「味が微妙」「鳳凰の暖簾は荷が重い」と酷評されるようになり、人気が急降下。このままでは野心も正臣も共倒れに。現状を知った朝永も「俺たちが本物の遺言書を見つけない方がよかったんだ」と責任を感じ始めてしまう。

そんな中、令子の耳に、京都にいる母が緊急入院したとの知らせが届く。しかし、3年前の父の事件の時から母のことを許せないでいる令子は、母に会うのを拒む。『鳳凰』の危機、令子と母の確執、どっちも放っておけない灰江が打ち出す秘策とは?

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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