なにわ男子・道枝駿佑、日曜劇場初出演決定 阿部寛&永野芽郁と「食らいつきながら毎日を過ごしています」【キャスター】 | NewsCafe

なにわ男子・道枝駿佑、日曜劇場初出演決定 阿部寛&永野芽郁と「食らいつきながら毎日を過ごしています」【キャスター】

社会 ニュース
永野芽郁、阿部寛、道枝駿佑(C)TBS
永野芽郁、阿部寛、道枝駿佑(C)TBS 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/02/25】TBSでは、4月スタートの日曜劇場枠で阿部寛主演、永野芽郁、道枝駿佑(なにわ男子)出演の完全オリジナルストーリー『キャスター』を放送決定。道枝は今作で日曜劇場初出演となる。

【写真】なにわ男子・道枝駿佑、素肌ちらり “絵画のような姿”

◆阿部寛、3年ぶり6回目の日曜劇場主演

本作は、オリジナル脚本で描く社会派エンターテインメント。“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていたが、民放テレビ局JBNの会長に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任した。生ぬるい報道体制を正すことが使命で、番組を正すためにやってきたと豪語する進藤は、“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い既存のルールはおかまいなし。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく型破りで破天荒な男だ。その新藤を演じるのは阿部。様々な役柄を演じてきた阿部が新たな風を日曜劇場に巻き起こす。

◆道枝駿佑、日曜劇場初出演決定

進藤に憧れている入社2年目のアシスタントディレクター(AD)・本橋悠介を演じるのは道枝。ジャーナリストを目指してアメリカの大学に留学しジャーナリズムを専攻、志を持ってJBNに入社し報道記者を希望するも、ADとして進藤や崎久保と行動を共にすることに。ジャーナリズムに憧れが強い故、理論が先行してしまい失敗もあるが、進藤と出会ったことで今後の成長が期待される青年だ。キャスターの進藤、総合演出の崎久保、ADの本橋の関係性は全編を通して大きな見どころであり、熱いものを内に秘めた3人のぶつかり合いが見どころとなる。

出演にあたり、道枝は「阿部さん、永野さんという豪華な方々とお芝居でご一緒させていただけるのがすごくありがたく、おふたりに食らいつきながら毎日を過ごしています」とコメント。「おふたりが現場でたくさんお話ししてくださるので、僕も時間を忘れて話しすぎたりするのですが(笑)、今回の撮影を通して、もっと距離を縮めていけたらなと思っています」と撮影の様子も明かし、「登場人物の熱さが画面を通して皆さんに伝わればいいなと思いますし、なかなか見ることのない報道現場の裏側も注目ポイントだと思います。日曜の夜を毎週楽しみに『キャスター』を見てくださったらなと思います」と見どころを語った。(modelpress編集部)

◆道枝駿佑コメント

阿部さん、永野さんという豪華な方々とお芝居でご一緒させていただけるのがすごくありがたく、おふたりに食らいつきながら毎日を過ごしています。おふたりが現場でたくさんお話ししてくださるので、僕も時間を忘れて話しすぎたりするのですが(笑)、今回の撮影を通して、もっと距離を縮めていけたらなと思っています。登場人物の熱さが画面を通して皆さんに伝わればいいなと思いますし、なかなか見ることのない報道現場の裏側も注目ポイントだと思います。日曜の夜を毎週楽しみに『キャスター』を見てくださったらなと思います。

◆プロデューサー・伊與田英徳氏コメント

キャスター役の阿部寛さん演じる進藤が、悪い奴らをどんな風に成敗するのか大変楽しみです。そんなキャスター役の阿部さんに振り回されながらも、ある思いを届けようとする永野芽郁さん演じる総合演出役の華が、逆風の報道の世界にどう立ち向かうのかも楽しみです。そして、志高く海外で報道を勉強していた道枝駿佑さん演じるADの本橋が、理想と現実の狭間で、どうやって自分の進むべき道を見つけるのかも楽しみでなりません。

私が学生時代にTBSでアルバイトをしていた頃、報道の大先輩とお話しさせていただく機会がありました。その方はある事件の対応で数日に渡って泊まり込みでニュース番組に携わっていて、私がいろいろと質問させていただいた際に「真実を伝えることの大切さと重要さ」について熱く教えていただきました。徹夜続きで眠かったと思いますが、その先輩の熱量に圧倒されたことを鮮明に覚えています。

このドラマの企画が進み、今回、実際に報道に携わる方々に取材させて頂いて改めて報道の大切さと同時に難しさを痛切に感じました。ドラマというフィクションの中で、いろいろな架空の人物が登場し、事件が勃発しますが、報道に携わる方々に教えていただいた魂を大切に、精一杯制作させていただきたいと思います。阿部さんがどんな役をやったら面白いのか?と考えているときにふと、キャスターはどうだろうと思い立ち、阿部さんに相談してこの企画に至りました。実は、まさか阿部さんがキャスターをやっていただけるとは思っておらず、いまとてもワクワクしています。さらに阿部さんとタッグを組む役者の皆さんを考える中で奇跡的な出会いがありました。とある授賞式でお会いした永野さんとはいつか作品でご一緒したいと思っていて、今回、ようやく念願が叶ってとても嬉しく思っています。

道枝さんはなにわ男子のコンサートを拝見したときに、会場の隅々までキラキラのオーラが伝わってきたことに感動し、ぜひご一緒いたいと思っていました。その圧倒的オーラの記憶は焦ることなく今もつい昨日ように思い出されます。
お三方が報道を舞台にどんなお芝居をしていただけるのか、今から楽しみです。皆さんも、楽しみにお待ちいただきたく思います。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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