伊藤健太郎、ハラスメントへの過剰な訴えに疑問「円滑に進むはずの現場も」
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◆伊藤健太郎、過剰な訴えに疑問
伊藤は数あるハラスメントの中でも、特にパワーハラスメントについて「明らかにミスをしても『は?』みたいになれば上が弱くなっちゃう」と、過剰にハラスメントを訴えることで職場に悪影響が出ることもあるのではないかと疑問に思っているのだという。
続けて伊藤は「円滑に進むはずの現場も進まなくなるとか、育たなくなる」とハラスメントに敏感になりすぎる世の中に疑問を呈していた。
◆伊藤健太郎、ファッションは自己満足
さらに、一時期SNSで話題になった「40代男性がパーカーを着るのはダサい」という意見について、伊藤は「年齢気にせず服着てる人かっこいいと思いますけどね」と“ダサい論”を否定。伊藤は「結局ファッションとかって自己満だと思う」「俺は完全に自己満」と好きな服を着るのが良いと話した。
また、番組ではハラスメントだと訴えること自体がハラスメントである「ハラハラ」など様々なハラスメントを紹介すると、伊藤はその多種多様さに驚きながら「無理じゃ~ん。生きていけないっすよ」と苦笑い。外見や趣味などの個性を否定する「パーハラ(パーソナルハラスメント)」には「ダサいパーカーおじさんもそうってこと?」と、先程出た「40代男性がパーカーを着るのはダサい」という意見もハラスメントになりうると指摘し、MCのお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が「意外と適当でいいよ~」と声をかけられていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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