元総合格闘家タレント、子宮頚がん治療による円錐切除の手術報告「細胞全てで症状が出ていて」
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◆羽柴まゆみ、子宮頚がんのCIN3で円錐切除の手術へ
21日、「子宮頚がん治療で円錐切除を行うこと自体は覚悟してたけど、情報を調べていくと円錐切除によって女性として産まれてきた神経の一部がなくなるんだなぁと…」と、子宮頚がんの手術を受けることを明かしていた羽柴。「いまあるものが当たり前じゃないってこと感じながら、更に噛み締めて生きようと思います」と綴っていた。
そして、26日に病名は子宮頚がんのCIN3(高度異形成で前ガン状態)で、「細胞全てで症状が出ていてそれ以上(既にガン化)の可能性があるから、早く手術した方がいい」と言われたことを補足しつつ、「手術から帰還しました」と報告。手術自体は簡単なものだったようだが、「脊椎麻酔が怖くてビビって、更にいつも診察してくれてた先生居なくてぇめっちゃビビってたの」と当時の心情を吐露した。病理検査に回して、もしガンに進んでいたらまた治療が始まるようだ。
自身の経験を受けて、「あっ、なんか変だなって思ったら検査行ってみてくださいね。早期が1番です!」と呼びかけている。(modelpress編集部)
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